こんばんは、おっぱいの時間です。

 

断乳から2週間たちました。
いよいよ縮んできました。

たれたれぱいぱい、うなだれぱいぱい。

 

まるで稲中のババアです。

 

 

受話器にしちゃうぞ。


妊娠前につけていたブラをつけると、同じくらいでおさまったので、サイズはおおよそ元通りらしいのだけれど、うーん、ちっぱい。

 

 

わたしがこうなってるということは、

 

 

2児を育ててる熊田曜子もこうなってるんだろうか。

 

この先っちょから母乳がでてたなんて、そんな、そんなこと。

白い液体がここから出るなんて、そんなわけがない。

早くもそんな気持ちになっています。

 

 

 

↓ここからはたらたらととめどない振り返りが続きます↓

 

 

「母乳が止まるとそんなこともあったっけ、となりますよ」って聞いてたのですが、そのとおりでした。なんとも不思議ですね。

 

母乳がでていたときは、どこでおっぱいぼろんと出しても恥ずかしくないような心境でした。

アフリカの女性が堂々とおっぱいぼろんと出しっぱなしで赤子に吸わせてる、あんなかんじ。

ちょっとおっぱい見せてと言われたら外でも躊躇せずに、ぼろっと出せる勢いでした。

おっぱいの調子について夫と話しながら胸をつかんでたら、たしなめられたことも幾度となく。

 

ソファにすわって搾乳機をかまえて母乳を吸引してると、夫があわててシャーーーーッとカーテンをしめてくれたりもしてました。外から見える!!って。ははは、すまんすまん。気にしてなかったわ。

 

あの堂々たる姿は、母乳生活の大切な一コマ。

あぁ、過ぎてしまった時間。

 

写真にとっておけばよかったな。

 

 

 

 

羞恥心は胎盤とともに持ち出されてしまったと思ってたのに、断乳してみたら、ほんの2週間程度で、いっちょまえに「おっぱい見せるのはずかしいかも。いやん!」と思えるように。

 

母乳ホルモン、プロラクチンでしたっけ、すごいなこの変化。

みんなこうして大人の階段をのぼるのね。

 

 

 

 

あふれんばかりの母乳に対する想いや感想、

このまま風と共に去ってしまうのはもったいないので

忘れる前にちまちまと書いてみようと思います。

 

 

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