サマータイムも終わって、日本との時差1時間になりました。
PCもiphoneも自動的に時間を変更してくれるから私は何もしなくていいけれど、
駅や公園やショッピングセンターとか公共の場にある時計、
1、2ヶ月平気で1時間ズレてることがあるんだよね。。。
ってか、中には次のサマータイムが来るまでそのまま
なんて時計も。
暢気すぎるよ、オーストラリア人
危ないからこれから数ヶ月は公共の場の時計は当てにしない
さて、サマータイム最終日と重なったイースターホリデー。
私はV-line(ヴィクトリア州の田舎を走る電車)に愛車を積み込み、
ヴィクトリア州とニューサウスウェールズ州の州境を流れるマレーリバー近くを、
自転車に乗ってぷら~っと旅行してきました
1日目はお昼すぎにエチューカ駅へ到着して、
ピラミッドヒルという人口600人前後の小さな村まで約100km弱の道のり
まずはエチューカの街をちょっとだけ散策。
開拓時代の面影を残す古くって、可愛らしい街だった。
そのエチューカを出発して10分もしないうちに見渡す限り草原で、
その草原の中を通るまっすぐな一本道をひたすら自転車で走っていく
左右には牛さんや羊さん
広大な草原が広がってるにも関わらず、
何故か牛や羊の多くは一カ所に小さくまとまって、
通り過ぎる私の自転車をじっと見つめる
不思議な習性。。。
牛や羊の他には、たま~に通り過ぎる車やトラック
みんな手をあげて挨拶してくれる
田舎の人って優しいなぁ~
時々道の端に止まって、水分と食料を摂取。
今日は、たくさんの果物とサンドウィッチをバッグに詰め込んで来た
パンでハムやチーズを挟んだだけだけど、とっても美味しい
普段嫌いな水も、メチャクチャ美味しい

休憩いっぱいとりすぎたせいで、最後はお日様と追いかけっこ。
なんとか日が沈む前にピラミッドヒルのホテルに到着
次の日は、マレーリバーを渡って、ニューサウスウェールズ州のバラムという街まで。
昨日とあまり変わらない風景が続くけど、
今日はいくつか小さな村を通り抜けた。
小さな村には、絶対ジェネラルストアーと呼ばれる小さな雑貨店と、教会とパブ
(パブの前に病院とか作った方がいい気がするけど。。。)
そんなわけで、昼ご飯は田舎のパブでハンバーガー
天気がいいから外のテーブルで食べたら、ハエの襲撃!
1匹や2匹の話しじゃなくって、30、40匹の大群
ハンバーガーにハエがとまらない様に、辺りを走り回りながら食べたら、
味わう余裕が全く無かった。。。
味は覚えてないけど、食料は確かに摂取!
そのまま元気にボーダーまでやってきた
この橋の向こうがニューサウスウェールズでこっちがヴィクトリア。
橋を渡った所にあるバラムという街もまたまた小さな街だけど、
川沿いは多くの釣り客、キャンプ客で賑わっていた
この街でも、昨日と同様のホテル、パブの2階に宿泊。
ず~っと昔、パブには宿泊施設も併設しなければいけません!って、
オーストラリアの法律で定められてた時代があって、
その名残で、いまでも田舎のパブの2階は絶対ホテル
パブなら小さな村にも絶対あるし、
バス•トイレ共同だけど宿泊費がメチャクチャ安い!
自転車旅行には最適なお宿
ところで、この自転車旅行での戦利品
街の小さなアンティークショップで買ったボトルたち。
メルボルンのお洒落アンティークショップだと法外なお金をとられるけど、
田舎のお店でホコリをかぶってた彼らは、1ボトル約500円
旅の思い出として家に飾ろう
PCもiphoneも自動的に時間を変更してくれるから私は何もしなくていいけれど、
駅や公園やショッピングセンターとか公共の場にある時計、
1、2ヶ月平気で1時間ズレてることがあるんだよね。。。

ってか、中には次のサマータイムが来るまでそのまま
なんて時計も。暢気すぎるよ、オーストラリア人

危ないからこれから数ヶ月は公共の場の時計は当てにしない

さて、サマータイム最終日と重なったイースターホリデー。
私はV-line(ヴィクトリア州の田舎を走る電車)に愛車を積み込み、
ヴィクトリア州とニューサウスウェールズ州の州境を流れるマレーリバー近くを、
自転車に乗ってぷら~っと旅行してきました

1日目はお昼すぎにエチューカ駅へ到着して、
ピラミッドヒルという人口600人前後の小さな村まで約100km弱の道のり

まずはエチューカの街をちょっとだけ散策。
開拓時代の面影を残す古くって、可愛らしい街だった。
そのエチューカを出発して10分もしないうちに見渡す限り草原で、
その草原の中を通るまっすぐな一本道をひたすら自転車で走っていく

左右には牛さんや羊さん

広大な草原が広がってるにも関わらず、
何故か牛や羊の多くは一カ所に小さくまとまって、
通り過ぎる私の自転車をじっと見つめる

不思議な習性。。。
牛や羊の他には、たま~に通り過ぎる車やトラック

みんな手をあげて挨拶してくれる

田舎の人って優しいなぁ~

時々道の端に止まって、水分と食料を摂取。
今日は、たくさんの果物とサンドウィッチをバッグに詰め込んで来た

パンでハムやチーズを挟んだだけだけど、とっても美味しい

普段嫌いな水も、メチャクチャ美味しい


休憩いっぱいとりすぎたせいで、最後はお日様と追いかけっこ。
なんとか日が沈む前にピラミッドヒルのホテルに到着

次の日は、マレーリバーを渡って、ニューサウスウェールズ州のバラムという街まで。
昨日とあまり変わらない風景が続くけど、
今日はいくつか小さな村を通り抜けた。
小さな村には、絶対ジェネラルストアーと呼ばれる小さな雑貨店と、教会とパブ

(パブの前に病院とか作った方がいい気がするけど。。。)
そんなわけで、昼ご飯は田舎のパブでハンバーガー

天気がいいから外のテーブルで食べたら、ハエの襲撃!
1匹や2匹の話しじゃなくって、30、40匹の大群

ハンバーガーにハエがとまらない様に、辺りを走り回りながら食べたら、
味わう余裕が全く無かった。。。

味は覚えてないけど、食料は確かに摂取!
そのまま元気にボーダーまでやってきた

この橋の向こうがニューサウスウェールズでこっちがヴィクトリア。
橋を渡った所にあるバラムという街もまたまた小さな街だけど、
川沿いは多くの釣り客、キャンプ客で賑わっていた

この街でも、昨日と同様のホテル、パブの2階に宿泊。
ず~っと昔、パブには宿泊施設も併設しなければいけません!って、
オーストラリアの法律で定められてた時代があって、
その名残で、いまでも田舎のパブの2階は絶対ホテル

パブなら小さな村にも絶対あるし、
バス•トイレ共同だけど宿泊費がメチャクチャ安い!
自転車旅行には最適なお宿

ところで、この自転車旅行での戦利品

街の小さなアンティークショップで買ったボトルたち。
メルボルンのお洒落アンティークショップだと法外なお金をとられるけど、
田舎のお店でホコリをかぶってた彼らは、1ボトル約500円

旅の思い出として家に飾ろう
