ここんとこ、Evil callingに履いてるタイヤが、WTBのVigilante 。
トレイルライドからエンデューロレースまで、そしてドライから少しのウエット路面まで幅広くカバーする万能タイヤとして定評ありますが、私は少しマニアックなモデルをセレクト。
それが、TCS ハイグリップ ライト。
ハイグリップで柔らかいコンパウンドながら、サイドウォールやケーシングが薄くて軽量なモデルを選びました。そう!全ては軽量化の為に!
27.5の2.3幅TCS Light/High Gripのカタログ重量は900g。
んで、実測した重量は908g ! すごいぞWTBほとんどサバ読んで無い! 笑
でも、薄いサイドウォールだけではリム打ちが心配。なんてったってカーボンリムを割った後なので・・・
その為、タイヤの具としてプロコアも装備。プロコアの重量が約200gなので合計1100g。そうなるとタフケーシングのTCS Tough/High Gripタイヤ 1140gとの重量差は40g程度に留まります。
だから無意味か?というと、そんな事はなくタイヤ外周部の重量が軽いから、漕ぎ出しがほんとに軽くて気持ちいい!
そして、内部にはプロコアを装備してるので、岩などのリム打ちの心配が少ない。これは、なかなか絶妙なセットアップだなと自画自賛です笑
タイヤのブロックパターンは、冒頭にお伝えした通り、非常にオールマイティな性能。
他メーカーを代表してシュワルベと比較すると
・マジックマリーは少し重すぎて漕ぎが重い
・ハンスダンプは漕ぎ軽いけど、グリップ心配
・ノビーニックが1番タイプが近いけど、WTBビジランテの方がセンターノブの整列具合から漕ぎが軽くて、かつサイドノブとの間隔が広くて泥ハケ性能が高い。(上記は全部保有タイヤ)
と、やはりトレイルライドでの漕ぎの軽さとグリップの良さがハイレベルでミックスされています。やはり人気モデルだけあって、よく錬られたデザインだなぁと、今もお気に入りで装着中です。
・・・・と、ここまではポジティブな情報だけでしたが、ネガティブな面もご紹介。
このタイヤ、チューブレスでお使いになる方には少し注意が必要かも。TCS Light/High Gripはサイドウォールが薄い為に、エア漏れに悩まされるかもです。
実際私も前後タイヤ共にエア漏れが治まらずに1週間ほど難儀しました。使ったシーラントとの相性が悪かったのかも知れませんが、エア止め効果の高いシーラントを使って、サイドからのエア抜けが止まるまで少し辛抱が必要ですね。エア入れてタイヤ回して、翌日またエア入れてタイヤ回して・・・と、シーラントの成長を進める手助けを意識しました。
でも、シーラントがバッチリ効けば、今度は逆に全くエアが抜けない優秀タイヤになります。3ヶ月近く放置しても全然抜けない! 最初は手間が掛かったツンデレタイヤですが、手懐けるとカワイイやつになるんだな〜。笑

