2025年映画視聴記録
※ドラマの記録は次回投稿します。
もう12月も末とは‼︎
1年が早すぎる
昔はここまで早くなかったのに。1年はそれなりに長かったのに。
若かったからか？と考えましたが
うちの中学生の子も中学生のくせに『1年が早すぎる』と言うのですよ。
私の中学の頃なんか、苦痛で１ヶ月は長いし1年はもっと長かった記憶しかない。
高校も大学もその後の社会人生活も、１ヶ月や１年が早いだなんて思ったことなかった。
じゃあいつからそう思うようになったんだろうと考えてみると、時間に追われるようになってからかも知れないです。
今はこうしてスマホや動画配信やら、情報や配信に溢れていて時間がとにかく足りない。私の場合、ドラマ観れる時間をつくるために必死の毎日だから
今の中学生も勉強やらなきゃならないのにスマホやら動画やら、見たいのがたくさんあって時間が足りないようですね
話がずれましたが、、
今年視聴の映画のまとめの話に戻します。
今年はドラマばかりであまり映画は観れませんでしたが💦
まずは、まだブログには挙げていない最近の視聴記録から。
『THE UPSIDE/最強のふたり』 と、『ヘンリー＆メーガン ロイヤルファミリーへの道』の感想を先に挙げます。
THE UPSIDE/最強のふたり
2019公開
こちらの映画、なんとなく知ってはいましたが 今年ドラマ『ブレイキング・バッド』を観たのでブライアン・クランストンさんが出ているとの事で興味を持ちました！
↑『ハリウッドでリメイク』とある通り、フランス版がオリジナルのようです。
評価⭐︎4位かな？と思い他の方の感想を読んでみたら⭐︎は意外に低めで オリジナル版の方が良かったというような内容をいくつも目にしました。
↑にはオリジナル版200倍の大ヒット、とありますが…。
私は仏版を観ていないので比べることもないため、純粋に楽しめたのかも。
実話では介助人は黒人さんではなかったという情報もあり、たしかになぜ人種を変えたのかとギモンではあります。
左から
介助人のデル（ケヴィン・ハートさん）
大富豪フィリップ（ブライアン・クランストンさん）
秘書イヴォンヌ（ニコール・キッドマンさん）
あらすじ
『日本でも大ヒットを記録したフランス映画「最強のふたり」のハリウッドリメイク版。スラム街出身で職もなく、妻子にも見放されたデルは、全身麻痺で車椅子生活を送る大富豪フィリップの介護人として働くことになる。秘書のイヴォンヌをはじめフィリップの周囲の人々は、キャリアも教養もなく、お調子者のデルを雇うことに否定的だったが、周囲の反対をよそに、フィリップとデルは互いにひとりの人間として接し、充実した日々を送る。しかし、フィリップは誰にも言えない秘密を抱えており、ある日、ふたりの友情を揺るがす出来事が起こる』
フィリップの秘めていたことで2人の友情を揺るがす、、とあり、どんな引き裂かれがあるのか？とハラハラしていましたが
予想よりは重大な事態ではなかったような…。
あらすじ感想
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冒頭にフィリップがガサツで無鉄砲な感じのデルを介助人に敢えて選んだのは、人生に絶望していたからか、なんとなく破天荒な人を雇ってやれとわざと無謀なことをしたのかなと思った。
それにしてもペントハウスがステキでみとれてしまった。
介助人の住み込みの部屋も立派で、シャワーもハイテクすぎて。妻子に見放されて住む場所もなかったデルには天国のようですね。
介助をしたことがない人にいきなり任せて大丈夫なのか⁉️とギモンでしたが。。
デルの食べさせ方も豪快だし荒っぽいしで
フィリップが辛そうな時にクスリで楽しい気分にしてあげたり、、夜の散歩や豪快ドライブ。2人は友情を育んでいく。
フィリップの『秘密』が気になっていましたが どうやら文通相手のリリーとの事だったようです。ずっと手紙のみだったが、デルが軽い気持ちでリリーに連絡を取ってしまった。
リリーと会うことになったフィリップ。
驚いたのは、リリー役がグッド・ワイフのアリシア役のジュリアナ・マグリーズさんだったこと。
リリーはフィリップが要介護だと知っていて、知識をつけていたからと デルの同席は断ったんですよね。初なのに大丈夫なんだ？と驚きました。
うまくいってるのかと思いきや、次第にリリーの顔つきが変わって 私にはやっぱりムリ、みたいになった。。。
フィリップはショックと怒りに任せ勢いよく去ってしまう。。そして会う原因を作ったデルを責め罵声を浴びせ、クビにしてしまう。
これが『友情を揺るがす』事件ですね。
デルはまた寝る場所もなくなったわけですが、フィリップが売ってくれた絵の500万ドルがある。さあ、デルはどうする？
まず、妻子に安全な家を買ってあげた。
それからどうやら、車椅子製造？だかの会社を立ち上げたもよう。
フィリップとの出会いで人生が上り坂になったのは確か。
一方フィリップは生きる気力もなく周りの助けを拒否し、殻に篭っていた。
デルが呼ばれ、2人は再会。この再会までの期間がどれくらいだったっけ…？
とにかく、最初の車暴走のシーンに戻った。
この間、イヴォンヌも辞めてしまったらしい。
フィリップの伸び伸びの髭を剃るシーン笑った。『悪党みたい』って、悪党版ウォルターじゃないかい一人でニヤニヤ。
デルはフィリップにとって大事な人を呼ぶのですが、、
私はリリーかと思ったんですが、
イヴォンヌだったのです。
そういうことだったの⁈と驚きました。
再度になりますが、私は仏版観てなかったからか 純粋に楽しめました
ヘンリー＆メーガン ロイヤルファミリーへの道
2019年公開
『ダウントン・アビー』を観ていた時に貴族のことを調べたりしていたし、もともと英国王室にも興味がありました。
たまたまこの映画がHuluにあるのを見つけたので観てみることにしました。
公開当時はNetflixだけだったような？
評価はいまいちのようですが💦
印象に残ったのはとにかく俳優さん達が本人さん達にすごくそっくりで！！
特にメーガンさんそっくり過ぎませんかね？
見ただけですぐ分かるように選んだにしろ、こんなに似た俳優さんが世の中にいるものなのねと感心してしまった。
ハリー王子やウィリアム王子、エリザベス女王とかも見てすぐ分かりました。
ウィリアム王子、ハリー王子が子どもの頃とダイアナ妃のシーンが少しありましたがそれが1番良かったかな
あと、ハリー王子がウィリアム王子の頭のことをネタにしていじっていたのは笑えました💦
ネタにして大丈夫なのね⁉︎
それにしても、この夫婦お熱いですね〜。
素人から見ても英国王室に米国女優が嫁ぐなんて大変そうなのにそれでも結婚したのだから、夫婦愛が強いのでしょうね。『アウトランダー』のジェイミーとクレア並みに。
映画の中では色々な試練が描かれていましたが、おそらく脚色されていることは間違いないでしょう。基本、メーガンさん目線なのでしょうか。
王室の皆様が実際どのような状態だったのかは知る由もありませんが、この映画では
皆さん結構友好的でしたね。
王室としても、イメージ良く無難な感じだったのでOKしたのかな、と。
たしか執事、ではなく秘書という身分の男性がいました。
『直接お伝えしないのが英国流です』という少々きつめな発言はありましたが、あとは結構親身だったイメージです。
映画だからかよく分かりませんが『ダウントン・アビー』みたいな格式ある食事のシーンもなかったような。そういうの期待していたんですが💦
最初のクリスマスの集まりもカジュアルな感じで描かれていました。
メーガンさんが貴族の女性から嫌味言われたり、王族になるための試練も垣間見れました。
メーガンさんのお父さんのニュースは当時観たの覚えています。パパラッチから金をもらったか何かで話題になっていました。結局式には来なかったんだっけ。
こんなに世間を賑わせて苦労して王室入りしたのに。。
その後の記事↓
『ヘンリー王子夫妻は2020年3月31日をもって、王室の公務から退いた。しかも、王室に事前の相談もなく、同年1月8日に突然インスタグラムにて「王室の主要メンバーから退き、一家で英国と北米を行き来しながら生活する」と突如発表、王室側は激怒したと報道された。
また、米国移住してからも、夫妻は2021年3月のオプラ・ウィンフリーとの長時間のインタビューをはじめ、各所で王室についての暴露や品位を落とす発言をし続け、ヘンリー王子は2023年に出版した回顧録『Spare』の中で、父や兄との確執の個人的な詳細まで明かしている。
さらに、ヘンリー王子は、王室から離脱したため王室メンバーに与えられる“警察により保護される権利”を剥奪されたのだが、これに対しても不当な扱いを受けたと主張し、裁判にまで発展した』
なんだか残念なニュースが続いていますが
夫婦愛の強いお2人のようなので、これからも愛を貫くのでしょうか
英国王室だけでなく、ドラマ『SUITS』レイチェル役のメーガンさんに興味あったので、サラッと観るにはちょうど良い映画だったかな。
以下、今年ブログに挙げた映画の記録
ブリジット・ジョーンズの日記
1作めは数年振りで観て、2.3作めは今年初で観ました。
相変わらずおもしろい
マーク好きだわー！！
ダニエル嫌いだわー笑笑
4作めの配信お待ちしています♪
サブスタンス
テンポよく、非常に分かりやすいストーリーだったので、サラッと観れました。
面白かったです
こちらは今年初めて観たわけでもなく、DVDも購入していたから今までに数回観ていましたが、今年かなり久しぶりに観てとても新鮮でした！
ストーリーが分かりやすくて面白いのはもちろんですが、サイモン・ベイカーさんが出てますからテンション上がります
2作めも楽しみです‼︎
ダウントン・アビー
今年ドラマを初視聴して、そこから映画へもまっしぐらでした。
ドラマに続くこれらの映画のおかげで、ドラマロスにならずに済みました
来年早々グランドフィナーレ、観に行きたいです。
来年はどんな記録になるかな
次回はドラマ版いきます！