米国はメキシコを通じた移民受け入れを続けていましたが、これ以上の受け入れが無理として制限しているようです。
特に西海岸とニューヨークでは制限しないと無理のようです。
ロスアンゼルスとサンフランシスコでは治安悪化で店舗が開けずシャッター通りになっているようですから、バイデン政権も困ってしまったという状況でしょう。
日本では対策をどうするのかと保守派は不満のようです。
しかし、外務省は仕事していないということではありません。
先般、靖国神社で落書きをした中国人がありました。
その犯人は中国に帰国してしまいましたから、逮捕出来ませんでした。
外務省は対抗として広東省などの日本で言う旅行代理店のビザ申請を取り消しています。
15社の代理店の申請を受け付けないとしています。
世界的には今米国を始め、イギリスなど西欧でも不法移民は入れないとの方針になりつつあります。
日本も移民受け入れ、日本では移民とは言っていませんが、実質移民と言えると思われる外国人労働者を受け入れています。
特に相手国の問題ですが、中国からの日本への入国が問題でしょう。
いわば、敵国ですし、日本の社会にはなじまない連中でしょう。
現在、自国から外国へ出たいと思っている国では、ダントツなのが中国、二番が英国、三番がインドとなっています。
英国は少し理解できません。
なにしろ、中国からの入国は厳格に監視する必要があります。