竹島に韓国野党議員が上陸 | ゆうすけのブログ

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政治経済や一般社会についての、田舎に住んでいる老人の感想です
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 竹島は日本の領土です。

それを力で占領して、島に警備隊を置いています。

元は島根県の漁民が島の周辺で漁をしたり、島に臨時の小屋を作って活動していました。

 

 二次大戦後、日本には軍隊がなく、警察力も弱かったのを幸いに李承晩大統領が指示して竹島占領をしました。

多くの島根県の漁民が被害にあい、船長が長期間抑留されたこともありました。

 

 この経緯があって、今でも島根県は竹島を忘れない為の記念式典をしています。

日本政府は一応政府の人物を派遣しますが、力の入れ方としては

弱いでしょう。

 

 このような日本の態度を見ているのか、韓国は竹島は韓国領であると言い張って、大統領とか国会議員が上陸して領土であるとアッピールしています。

今回の上陸に対しても、日本外務省は上陸しないようにと圧力は掛けていますが、韓国は無視しました。

 

 本来なら、国家間の紛争は国際裁判所で論議するのがよいのですが、日本が提案しても出てきません。

韓国の領土というのなら、出れ来て議論すればよい。

それをせずに韓国の領土であるというのは横車です。

 

 前置きが長くなりましたが、そんな韓国に何故スワップで支援しなければならないのか。

すくなくとも韓国経済を支えることはなくてもよい。