韓国選挙は投票前には与党やや有利との状況が結果は惨敗の状況です。
原因は分かりませんが、直前に物価に対して大統領が無責任発言したことが響いたとも思えます。
それだけではなく、大統領婦人の不評もあってのことでしょう。
与党惨敗となると、今後の政権運営は難しくなるのは想像できます。
ユン政権は前政権よりは日本にとってはマシといえますが、そこは韓国ですから、幾らかマシということです。
徴用工問題、対馬から盗まれた仏像の問題何も解決していません。
仏像は返せとの韓国法廷の結果にも拘らずまだ返還されていません。
レーダー照射問題も韓国側は、そんな事実はないと言いながら
、今後の問題として双方が注意すべき事柄であるとか言って、韓国は知りませんとの態度です。
韓国には何を言っても通じません。
今度の選挙で野党が圧勝となると、この傾向は益々強くなるでしょう。
与党の抑えが効きませんから当然そうなります。
日米韓軍事協力も多分連携はうまくいかないでしょう。
今回の日米首脳会談で、日朝首脳会談を米国は容認するとのことですから、北朝鮮の対応次第では会談が行える条件はあります。
しかし、韓国以上に北は難しく悲観的な結論しかないと思います。