韓国では練習機を日本に輸出したいとか言っているらしいが、日本が輸入する計画とかは聞いたことがありません。
ジェット機の練習機は前から作っていますから、韓国から輸入する必要はないし、日本の航空機産業を続ける為にも輸入はないと思います。
韓国の情報は希望的なものと思います。
韓国は武器輸出では熱心で、ポーランドには戦車を沢山輸出することが決まっています。
では何故今日本に輸出という話が出るのか。
日英伊の共同開発で次期戦闘機が作られることになりました。
その戦闘機を輸出するに当たって、公明党との協議で輸出相手国が明示されましたが、韓国は入っていません。
韓国としては輸入するかしないかは別としても、日本が輸出相手国に選んでいないのはけしからんということでしょう。
韓国製の練習機は輸出してもいいのだぞ、ということなら成る程というわけでしょう。
もう一つ理由があるかもしれません。
最新鋭機であるf-35戦闘機のアジア地区での整備拠点は日本と豪州になっています。
韓国のf-35を整備するとなると、日本での整備が一番都合が良いのでしょうが、韓国からしたら三菱は徴用工問題の主敵となりますから、整備を依頼するのもどうかなという状況です。
ですから、整備は米本国か豪州になるでしょう。
韓国としては日本との航空機に関しては和解が必要で、つまらない情報戦をしていると勘ぐりたくなります。