こんにちは! 栃木県 那須塩原市、那須町、大田原市 を中心として高断熱高気密(G1-G2グレード、目標C値0.1~0.3)で耐震等級3標準の注文住宅を建てている那須林産工業です。
FPの家チャンネルに新たな動画がアップです!
今回は、ゲストに東京大学 准教授 前真之氏を迎えての対談となっています。
我らが、アセットフォーの荒井さんもいよいよ登場です!
シリーズ対談ということで、今回は前先生の、住宅政策への嘆きが詰まった内容となっていました
実は、1990年代には、断熱等級4という等級が出て、
まぁ、この等級4も最低基準なのですが、今現在も義務化されず無期延期となっていて、、
「よくわからないままほったらかしになってたんですけど・・・」と、前先生。
ついに2025年に義務化を迎えます。
でも、
せめて、1999年に断熱等級4を義務化することができていれば・・・
ということで、替え歌(注・歌詞のみ)まで作ってしまったという
相変わらず、キュートな前先生でした
でも、本当にお話を聞いて、深刻なことと感じました。
今現在の住戸数5万個に対して、現行基準の省エネ性に達している家は13%。
これに対して、2000年以降に建った家が2200万戸。現在の住宅ストックの約4割強。
1999年の省エネ等級4ができた時点で、きちんと義務化されていて、これらの家が、もし現行の省エネ基準に達していれば、日本の住宅ストックやエネルギー政策はもう少しましなものになったのでは・・・という嘆きが、とてもストレートに表現されています。
この動画シリーズ、必見です☆ぜひ、ご覧になってくださいね!
弊社が、ナビゲーターをしている動画となります。
良かったらご覧になってくださいね(^_-)-☆↓↓
弊社のUA値、C値実績はこちら↓↓
弊社の家づくりを行っている建築士はこちら↓↓