こんにちわ。グルテンフリー生活を始めて3年目の虎ママです。

 

グルテンフリー生活を送るにあたって、一番食べられなくなるなあというのは、パンですよね。

 

米粉パンはとっても美味しいので、普通のパンを食べられなくても大丈夫だけど、乾燥に弱いのが弱点ですね。なので、お店で買った場合はすぐ食べる!そして、できれば家で作るがいいですね。

 

米粉パンを作り始めたときは膨らまなかったりカピカピになったり、失敗続きでした。でも材料を間違えなければ大体美味しくできるようになりました。

 

米粉パンを作るときに一番大事な米粉は「ミズホノチカラ」一択ですね。

 

 

 

 

 

それから、米粉パンはグルテンがないので、まとまらず成型ができない。それをできるようにしたのが、サイリウムハスク。これを最初に見つけた人にいつか感謝を伝えたいと思うほど、画期的なもの。

 

 

 

 

 

 

 

私が最初のころ、どうしても膨らまなかった原因は、砂糖にありました。低糖質にするために、ラカントを使っていたのですが、ラカントを入れると膨らまない。ということに気が付き、甜菜糖に変更。これで、無事に膨らむようになりました。甜菜糖も血糖値が急に上がりにくいので、良いと言われていますよね。

 

若くして、癌になったお友達に、「砂糖は体を冷やすからダメ、甜菜糖は寒いところで育つものが原材料だから、体を冷やさない。だから甜菜糖が良い。」と言われたことが重く響いたので、その頃から甜菜糖を使っていました。今は、料理はラカント、パンとおやつは甜菜糖と使い分けてます。

 

ちなみにそのお友達は治療が成功して、今は元気にしています。

 

 

 

 

ふるさと納税で ラカントある!

 

 

 

 

 

甜菜糖はパンなどには、↑使ってますが、クッキーとかはまだらになってしまうので

甜菜糖のグラニュー糖を使ってます↓

 

 

 

お菓子や、料理に使うときの米粉はこちら。

米粉パンとは違う米粉を使ったほうが良いです。

 

 

 

 

 

そして、次に気になるのが、パンを使ってるパン粉。フライ、トンカツ、コロッケ。子供が大好きなものばかり。

パンを食べるより量は少ないので、ゆるめにOKとするときもありますが、できれば避けたい。

 

栄養療法やってる人は、最初は全部やめてみたほうがいいですもんね。

 

ということで、パン粉はこれですね、

 

 

 

 

 

グルテンフリーではあっても、添加物が入っているとなんだかどっちがいいんだと考えたりもしましたが、これを見つけてからは、気持ちよく、フライ系が作れるようになりました。


そして、最後は醤油。醤油は調味料と使っているだけだから、少量だし、しょうがないと思っていましたが、結構な量で小麦粉を使っているようで。

でも、グルテンフリー醤油で良いものが見つかりませんでした。なので、調味料だし、料理に使う量もすごい量を使うわけではないのでよしとしようと思っていました。
しかし、ついに、いまごろ?、気が付きました。たまり醤油なるものに。


たまり醤油と醤油は原材料が違います。
醤油の原料は大豆や小麦など。対して、たまり醤油の場合はほとんどが大豆で作られるのが大きな特徴です。
つまり、たまり醤油なら、グルテンフリーのものが多いのでは?


ということで、行きついたのが、このたまり醤油。

 

 

 

子供の栄養療法のために始めたグルテンフリーですが、私自身も効果を実感しています。

疲れにくくなった。昼間に猛烈に眠くなることがなくなった。

それから、先日気が付いたのは、長年の付き合いだった二枚爪が治っていた!

グルテンフリーだけではなく、タンパク質をたくさん撮るようになったからの方が影響大きいかもしれませんが、とにかくこれからもグルテンフリー生活は続けていきたいです。