このブログを書き続けて気付けば５年が経ちました。
この５年間
ここで繋がる方々に
どれだけ助けてこられたかわかりません。
こんなブログをフォローしてくれた方。
弱っている私にコメントをくれた方。
死別の哀しみに埋もれてる記事への温かい言葉に助けられてきましたが
「嫁ちゃんの記事面白い」とブログそのものを評価（？）してくれた方の言葉も
何気に私は嬉しかったです。
それもブログ続ける励みになったのは間違いありません。
そんな私ですが
今までブログで知り合った方と
リアルでお会いした事は
一度も誰ともありません。
いつかは会いたいなって思ってる方もいます。
だけどだけどどうしても
その一歩が出ない。
なんでこんなに一歩が出ないんだろう・・・って
自分なりに分析した結果
やっぱり私は
「恥ずかしい」
んだと思います。
ここまで自分の気持ちをさらけ出しているこのブログ。
ここで繋がる人に現実で会う、という事は
この５年間の様々な事をほぼ読んでいて
あれだけなブラックな気持ちを知っていて
実は色んな事がテキトーな私で
アラフィフガチスノヲタだって事を
知っているって事で。
そんな人と「はじめまして！（もはやはじめましてなのか・・・？）」って会うとか
恥ずかし過ぎる！！
どんな顔を晒して会うんだよ・・・と。
結局私は陰キャなんですよね。
THE・ブログ界の陰キャ。
仄暗い気持ちを抱えつつ
ひっそり日本のどこかで生きている私がいるのは
間違いない事実ですが
それをリアルに持って来るのは何かが違う・・・。
そう、思ってしまっているのかもしれません。
この心のカギが自分で解けない限り
ブログとリアルが繋がる事はないんだろうな・・・と
つくづく自分で思いました。
要は自分の問題なんですよね・・・。
そんなブログ界の陰キャが
ブログで繋がった方とリアルで会った！という記事を目にして
その記事に「私も会いたいです！」みたいなコメントが結構ついているのを見かけて
「みんなその気持ちなんだ！！」
と驚いたのですよ。
だって私は上記のようにブログ界の陰キャだから。
みんなは会ってみたいんだ・・・と
自分の感覚と違うから驚いちゃったのですよ。
そっちの感覚の方が多数派なんだと知ったんですよ。
そしてなかなか一歩が出ない自分に
少し落ち込んでしまいました。
でもなかなか会えない人からしたら
その記事読んでなんか寂しくなったりしないのかな・・・とか。
疎外感。
死別してから散々感じた悪気のない疎外感を感じてしまったんです。
あくまで自分だけの勝手な感情です。
多数派になれない・できない自分をもどかしいとも感じて
無駄にしょんぼりしたり。
あー陰キャってダメねこういうとこ。
だったら自分も動けばいいのに。
それができない自分を直せばいいだけなのに。
そんな気持ちもこうやってココに書いちゃうから
余計にリアルなんかで会えないわ・・・。
ちっちゃい自分が恥ずかしいよ。
ごめんね。こんな陰キャで。
いつかいつか私の壁が壊れたら。
その時は嫁ちゃん、動きます。（松ちゃん元気かなぁ・・・）
そんなつぶやきでした。
死別した人と共感したい
アメブロ以外の人の読者登録は
