今日は久々におひとり様ランチに行ってみました。
Pizza。
１人で食べて丁度いい大きさよ。
おひとり様ランチ行く時は少しだけ気合い入れたコーデにする私。
せっかくだから小奇麗に食べたいし
もしも誰かに見られても「オシャン！」と少しは思われたい。
まぁ素材がアラフィフBBAなんでオシャンにはならないけどね・・・。
おひとり様ランチをしつつ
なんか最近「ひとり」が平気になってきたなーと思った。
わざわざランチだけのために友達誘うのもなぁって感じだし
ひとりでパッと行ってパッと美味しい物食べれば
その後の予定も自由だし。
この勢いなら私、おひとり様焼肉行けるんじゃないかな。
「おひとり様」自体はそんなに寂しくない。
そもそも学生時代から群れるタイプの女子じゃなかった私。
トイレは１人で行きたいし
みんながカラオケ行く！とか言ってても
「今日は家でドラクエしたいな・・・」と思ったら行かなかった。
だけど「ひとりになった」事は寂しい。
パートナーが居たのに死別してしまって
強制的に「おひとりさま」になってしまって。
その事実はやっぱり寂しいよね。
独りになってしまった事実はなかなか受け入れられない。
寂しいし苦しいし地獄だし。
だけど苦しさの途中で気付いたような気がする。
受け入れられないから苦しいのかも、と。
私は独り。
もう、独り。
独り、かぁ・・・。
まだ気持ちは伴ってないかもしれないけど
「もう独り」なのは受け入れたのかもしれないなぁ。
「もう独り」だから。
その世界観でどうにか生きようと。
きっと独りでも、私は生きていかれるんじゃないかという
とんでもない錯覚まで起こし始めてる。
あぁ怖い。
自分が怖い。
あんなに泣いてたのになぁ・・・。
でももう、どこか冷静。
未亡人、という自分に。
どこか冷静だよ・・・。
「もう、独り」だけど
「もう、１人・・・？」
もなくはない人生。
もう１人。
パートナーを望むのか。
もう独り。
人生を歩いていくのか。
どうなるかねー。
もうひとりの人生。
アナタはどっちがいい？
どっちを望む？
私はね・・・
死別した人と共感したい
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