先日温泉に行った際に思った色々な事を書こうと思います。
男がいるっていいなぁ・・・
温泉旅行に行って一番困るのは息子のお風呂問題なんですよね。
まだ１人で・・・も微妙なお年頃だし何かあったら困るし・・・。
今回は実父が居たから心配なく温泉に入れました。
しかもサウナまでして整っていたらしい。
意外に我慢強いのか。発見。
子供達の気持ちに触れる
神社で実父母２人の写真を撮ってた私から少し離れたところで一緒に待ってた子供達。
「なんで一緒に居なかったの？疲れたの？」と
ちょっと寂しく思って聞いたら
「ううん。親子の時間を大事にした方がいいと思って
」と娘に言われました。
「え？でもお母さんとあなたたちの親子の時間は？」と言うと
「それはいつでもできるじゃん。お母さんはたまにしか会えないんだからさ。」だって。
そんな感覚があった事に驚き。
そんな考えが出来るのは、やはり自分が父親を早くに亡くしたからなのでしょうかね・・・。
実親、老けたなぁ・・・。
今年母親は前期高齢者、父親は後期高齢者の年齢になります。
父親は体もしっかりしてるし見た目もまぁ若いけど
車の運転がちょっと怖くなってきて（駐車が斜めになる程度ではあるけれど）
もう絶対車で私の居住区には来させられないなって思いました。
痩せてる実母は見た目も細いので
娘に「もっと食べな！」と言われてました。
食べてはいるんだけど太らないらしい。
義父母も同じ世代だし、とにかくみんな元気で健康で生きて欲しいと強く思いました。
ってか自分も老化がヤバい
温泉に行く＝宿ではすっぴんで写真を撮るわけで。
ぴちぴちなJCの隣でピースしてるアラフィフは
シミ多め、目の下には濃いめのクマ、口元のほうれい線が気になるただのBBAでした。
俯瞰で見たら本当ヤバくてかなしくなった。
こんなBBA未亡人が、新しい恋
とか鏡見てから言えよって思いました。
ヤバい。磨かねば。
またシミ取りしなきゃ。
最近流行り？のクマ取り美容ってどうなのかな～？？
旅先では楽しいは楽しいけど
同じ目線で見れるパートナーが居ない事が
やはりさみしくもあり。
実父母を見て心が痛むとかではなく
ただたださみしい。
家族４人で旅行に行けない事。
キャッキャしながら予定が立てられない事。
「夫婦２人で」という概念がもうない事。
喪ったものが大き過ぎる事を感じずにはいられない。
そんな事考えても仕方ないってわかってるのにね。
一生ついて回る想いなんだろうなぁ・・・。
これから先も１人なのか新しいパートナーと出会うのかなんてわからないけど
ひとまず自分を磨かないと。
話はそれからだ！！
美顔器でも買う・・・？
死別した人と共感したい
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