やっと！！
やーーーーっと観に行きましたよ！！
映画「THE FIRST SLAM DUNK」！！
公開したのは１２月。
同じ頃に公開した「月の満ち欠け」はさっさと見たのに
スラダンの映画はなかなか観に行けなくて。
そしたらママ友もスラダン好きなのを知って
一緒に映画見ようよ！！となって
しかもスラダンの単行本を全部貸してくれて
一気読みしてまた泣いて・・・。
そしてやっと予定を合わせて行ってきました！！
感想。
すんげぇよかった。
あのさ・・・。
結構ブロ友さんももう見てるみたいだしさ・・・。
ネタバレギリギリで語っていいかな！？
ギリギリね！！
ギリギリ！！
映画観た人なら分かる奴ね！！
でもまだそんなの見たくねぇ！！って人は
もうすっ飛ばしてくださいね！！！
さぁいくよーーー！！
・音！！音がとにかくイイ！！臨場感が半端なかった！！！
・リアルタイムで試合見てる？って思った
・思ったよりゴリがでかくてちょっとビビる
・アニメ版と声優さん変わってるけど、映画としてのクオリティが高いからそんなの全然関係ねぇ
・リョータがドリブル抜くシーンで映画の主題歌かかってうわぁぁぁぁってなった
・試合の流れは原作に忠実
・という事はあんなシーンやこんなシーンもある
・当然上記のシーンは号泣案件
・映画なのに一切音がないシーンがあるがそこがたまらん。あの花道の名言さえも音はなかったけど私には聞こえたから。「左手は・・・」って。聞こえたから！！
・原作読んでるから試合展開わかるのに、ずっとハラハラドキドキ展開
・個人的にはマルオのところも見たかった
・試合中はずっとドキがムネムネ高鳴る
・手に汗どころかずっと手にハンドタオルを握りしめていた（時々涙も拭く）
・わかってはいたけど流川と花道の例のシーンが最高過ぎた
・観客をガチャガチャと描かない事でコート内が映えていて「この構成最高じゃね？」と思った
・安西先生が最後の方で５人に語りかけるシーンで大号泣してたのは私だけだろうか・・・
・安西先生の「あきらめたらそこで試合終了ですよ」を生（？）で聞けてなんか泣いた
・宮城と花道がイッ！ってやるところ。漫画だともう少しフィーチャーしてたような気がするけど、映画だと結構サラリで。最初はあれー？って思ったけど、あれは「試合」のリアル感なんだろうな、と全部観た後に思う。
・観終わってからネタバレ記事漁ってて、「そういえばあのシーンなかった！」と気付く名シーンは諸々あるけれど、これも試合の流れとリアルを描いたんだろうな、と全部観た後に思う。
・やっぱりスラムダンク最高！！と観た後につくづく思う。
～～ここからちょいガチネタバレ注意～～
・冒頭からリョータぁぁぁ！！ってなる
・とくにこんな経験してると尚更リョーちん！！ってなる。注意してってブロ友さんから言われていたけど、まぁやられてきましたわ・・・。
・ミッチーとリョータにそんな過去が！？
・そしてラストもリョータがぁぁぁぁ！？ってなる。やだそんなの知らないし！！
・ゴリの過去編、ミッチーとリョータの過去編など、漫画では描かれてなかったところがあって胸アツ。沢北も良かったよね・・・。
それとね。
とにかく主題歌、いいよね！！
この映画のめっちゃいいところで流れるのよ！！
それでさらに興奮しちゃうのよ！！
この記事書いてる時もずーーーっと聞きながら書いてたからね。
もう頭の中スラダンしかない・・・。
感想を総じますとですね・・・。
これはバスケ漫画の映画じゃない！！
私は「バスケの試合を観に来たんだ」って思える！！！
そんな映画でした。
試合のシーンだけ繋げて見たいくらいよ。
これは今回の特典のクリアファイルのイラスト。
あ～～～いいよね！！
スラダン最高～～！！！
「あきらめたらそこで試合終了ですよ」
安西先生～～！！
私も諦めないから・・・・！！
死別した人と共感したい
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