今日はミディアムさんとの交流の記事になります。
スピリチュアル系苦手！
死者と話す？そんなの無理無理！！
と思われる方は今日の記事はスルーしてくださいね。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～
２０２０年２月２７日。
死別１年１０１日目。
２回目のミディアムさんとの交流をお願いしました。
もちろん同じ方に。
今回は電話でした。
スピーカーONにしてミディアムさんに電話。
しかも使ったスマホはシンゴのスマホでした。
※この時はまだタブレットにはしてなかったので
と言っても前回の内容などは
覚えてないタイプのミディアムさんなので
今日話に来てくれた人がシンゴなのかどうか？の
確かめからです。
「今朝からしっかりとした感じの成人男性が
すごく気さくに話しかけてきていています。
緊張している様子もなく
表裏のなさそうな方ですが・・・」
多分主人ですね、と答える私。
「すごく嬉しそうですよ。
気持ちも軽やかで重苦しい感じもなくスッキリしてます」
前回はイライラしていて、悔しさでいっぱいだったんですが、と言うと
「今はすごく張り切ってますよ。
家族を助けようっていう意欲に満ちている感じがします。
ニコニコしていて、こっちが明るくなるような方です」
あぁシンゴだな・・・と思いました。
主人は何か言ってますか？というと
シンゴが伝えてきたことを話してくれました。
「困ったことがあっても順番に片付けていくから！」
「経済的な面でも困らないように助けていくから！」
「自分の家族が困らないようにするから！」
とにかく私たちを助けていく気満々なよう。
「ところで・・・嫁さんが寝不足じゃないか？って心配なさってますよ」
寝不足？寝る時間遅いから心配してるのかな・・・
「夜、毎日何かの画面を見てる時間が
多いんじゃないかって言ってます」
何かの画面・・・？
！！
パソコンだ。
毎夜毎夜書いてるブログのことを言ってるんだきっと・・・。
「年齢もあるんだからお肌やカラダの事も考えろよ、
一生懸命すぎてしんどくみえるって言ってます」
何！！余計なお世話だし！
死んでも変わらないんだなシンゴって。
だいたいそれがブログなのであれば
お前が死んだ内容書いてるんだからしんどいわ！！
「彼は時間ができたから。
生活に追われず時間を自由に使えるから
よりあなたをよく見てるのかもしれないですね」
そうか・・・シンゴはやっぱり自由なんだな。
そして次にシンゴが伝えてきた事に私は涙した。
「一緒にどこかへ出掛けたい。」
そんなの私も同じだよ！
「一緒にどこかへ食べに行きたい。
外食したいな。
外食するのが楽しみだった。
それがなかなか出来ないんだ」
「２人で行きたい」
「２人で出掛けるのが好きだった」
「２人だけの時間が好きだから
それが出来ないのが寂しいな」
「もの足りない感じだな。」
私はもう号泣してました。
「寂しいと思ったらキリがない。
寂しいに決まってるだろ？
でもそう思ってももうどうしようもない。
そうじゃないんだ。
出来ないかもしれないけど言いたい。
２人で外食したいんだ！！」
私だってしたいよ・・・でもでも・・・！！
そしたらシンゴは１人で考え出したそうです。
そしてこうミディアムさんに伝えてきました。
「何とか出来ないかな・・・。そうか！
夢を使って２人で食べに行けばいいんだ！」
この切替の速さにミディアムさんも
”こんなにパッと考えを切り替えられる方は
なかなかいない”と驚いていました。
「ご主人凄いですね・・・。
もう夢で連れていくことに決めたようですよ。
それぐらいできないと嫌だろ？
まだ若いのに、家族にとっても
辛い想いをさせてるんだから
それぐらいサービス出来ないとダメだろ？
・・・と私に伝えています。」
変わってないです、主人は・・・。
根拠なんてなくても出来る！って人だったんで。
と伝える私。
「自信・・・というか
”俺ならできる！”と疑ってないです。
出来ない理由を考える方が難しい、
強がりとかじゃなくて自信があるんですね」
本当にシンゴは変わってない。
全然変わってないんだ・・・。
後編に続きます
死別した人と共感したい
アメブロ以外の人の読者登録は
