しかえし | 風になる

風になる

さっちゃんです♡

よろしくお願いします(^ ^)

( 長い記事になったかと…


心情を吐露して記録しときたくて


書いてみた )




ついに


【 仕返し 】することが出来た




なんて書くと、ちと物騒か 笑




仕返し… と言うか


わたしが伝えていた意味を


ようやく理解させた


( させた、って表現好きじゃない


けど、そうなっちゃったので


こう書いた )




結婚して25年が過ぎた


話し合う、都度伝えれば


一定の理解は得られるし


まあ、我慢すれば


なんとか凌げるだろう


と思いながら始めた結婚



が、甘かった


それまで違う家庭で育った人間と


理解し合えるなんてのは、幻想でした



( うちの場合は、ってことでね


話し合うことで、お互いの考え方や


価値観が違うと理解なり知ることで


折り合いをつけられる方達も


いると思う、し


実際、わたし自身も


話し合うことで、お互いの


考え方や価値観の違いがあると


理解できる仲間や知人はいる )




自分より少し年上の相方( 夫 )


会社員として


10年以上働いているのだから


話し合いが出来る、と思っていた


が、会社という公の場と


家庭というプライベートな場では


人の思考は、こうも変わるのか


と、驚くほど


こちらの話しを聞かない


なんなら


自分の考えを伝えれば


非難していると受取り


怒鳴られる


または、お前は頭がおかしい


と詰られる… そんな日々を過ごすと


わたしも、おかしくなるね


ここ数年は


相手の存在を感じたくなくて


家にいる時間を減らすようにしてしまう


話しかけられても


必要最低限の言葉しか発しない


なんなら話しかけられたくない


メールの文字すら見たくない


そんな状態にまでなっている



それでも、2年ほど前までは


歩み寄る努力はした


落ち着いて話しが出来るように


ファミレスなどで食事をしたりして


会話する機会を作ってみたり


家の中でも


落ち着いて話せそうな時には


話しかけたり…


が、相方は


休みは


趣味のために出かけ


友人に会うために出かけ


友人と飲むために出かけ


まあ、家族との時間は


五の次、六の次か…



家で、のんびりとしているので


話したいことがある、と声をかけるが


声を発しているのが聞こえていても


背中を向け「あ、ああ」と


生返事しながら部屋を出て行き


… 会話になどならず


それでも


部屋を出ていく後ろから


さらに声をかけ、話しを


聞いて欲しいと話すが


そのまま自室に入ってしまい


部屋から出て来ることはなく


結局、わたし1人で対応して


解決するばかり


そんな事が、何度も何度も何度も


その度に、話しがあると伝えても


同じように、背中に声をかける日々




そうしている内に


子どもたちは成人し


もう、いいや


話し合いたいこと


1人で解決出来るし


なんなら子どもたちの方が


話し合えて、助けてくれる


もう、相方は要らないな



そんな風に思うようになった





それが、この2〜3日前か


仕事して家に


お金を入れている事にだけは


感謝しよう


と、何故か思った



感謝の氣持ちって


自分が嫌悪している相手には出来ない


と思っている自分がいたが


パーツ、パーツで


感謝しても良いんじゃないか?


丸っと、その存在全部に


感謝を感じられない相手であっても


やってくれてる事に感謝しても良いか


と、ふと思ったので


ひとりごとで


「お仕事してくれて


家にお金を入れてくれて


ありがとう」


と、相方が出勤した後に


つぶやいた



そうしたら、きのう事件が起きた


詳しくは書けないが


お金に関すること


で、ちとトラブった



わたしが


トラブった訳ではないので


放置しようかと思ったが


のちのち面倒なことになったら


と思い、相談にのる


色々とアドバイスして


色々と相方はやってみるが


うまく行かず


さらに、対応したが


祝日で関係先は休日だろうから


明日、改めては… と中断する


が、その後も相方は色々と連絡して


結局、トラブったと思っていたことは


まーーーーたくトラブルじゃなかった


って、オチ



しかも、事前に送付されていた書類や


メールを見せてもらっていれば


10分も掛からず解決できる事だった




わたしは、あなたの問題に


2時間以上も対応したが


あなたは


これまで、家庭のことで


何か問題が出てきても


対応は愚か、相談も応じず


わたしは、1人で解決してきた


けれど、あなたは何かあるたび


話しを振ってきた


そして、その度に


わたしは何時間も調べたり


探したり、としてきた


そう対応してきた事を


あなたは知っているのか


考えたことはあるのか


と伝えた



この話しを聞いて


初めて氣づいたかの様子に


呆れた



そして、わたしが


あなたと話したくない


同じ空間にいることすら


嫌悪しているのは


この20数年間


自分の相談には対応しろ


と話してくるが


こちらの話しを聞かない


そんな場面が、何十回とあったからだ


と伝えた






伝えたら、何かが


ポロッと剥がれた氣がした



パーツには


感謝ができたからかなあ



自分が頑なに握りしめていた感情を


手放せたのかなあ



そう感じたら


なんか、心が軽くなった



最後の最後の錘が取り除けた


そんな氣がした





そうそう、今回のトラブル


これまで何回か伝えていた事が


( 伝えて… というか


背中に向かって話していたこと


そして、最後まで話しを聞くことなく


部屋からいなくなっていたので


まあ、聞いていないよね )


重複して起きたトラブルでした


あの時、この話しを聞いていたら…


以前に何回も話していた事だよね…


といった事が重複していた


その時々で話し合えてたら


今回のことは無かったよね


だった


チャンチャン 笑