労働と働く 追記した | 風になる

風になる

さっちゃんです♡

よろしくお願いします(^ ^)

なんの本を

読んだ時だったかな??

欧米と日本では

仕事をすることの意味が違う

と書かれていたのは 。。



欧米での仕事 = 労働

日本での仕事 = 働く


労働とは

仕事をすることで対価を得る

と言う考え方だけれど


働くは

仕事をすることで周りの人を楽にする

働く( はた・らく )

はた = 周りの人

らく = 楽にする

と言う考え方なんだ、と


そして、この考え方の違いは

信仰の違いから

発生する、的なことが書かれていた

欧米では

人は生まれながらに罪を負う

原罪の意識

日本では

八百万・神ですら

間違いや失敗をする

と言う違いがある


労働することは

罪を償うこと

働く(はたらく)ことは

共存していくこと

に、なるんだとか



自分、仕事することの意味とか

ぜんぜん考えた事がなかったから

こう言う考え方があるのかあ

と、最近になり知った 遅ッ汗

生きるなら、働いて

お金(賃金)もらって

食べていく(生活していく)

のが、当たり前と思ってた

けど、罪を償うため

とは思った事がないけれど

働いていなきゃ駄目だよな

とか思うことがあるのって

知らず知らず、原罪的な考え方が

植え付けられていたのかもなあ




今日は6月1日で、月曜日

なんか、仕事モードに入る感じの

朝だからか

こんなこと浮かんだのかな



労働より、働く(はた・らく)の方が

仕事中に、笑顔がある感じがするなあ

なんてことを思った朝でした




【 追記 】

労働の労の字を調べてみると




いたわる、ねぎらう

と読むのは、知ってたけど

つかれる(疲れる)とも読むんだって

しかも、意味の中に

骨折り(ほねおり)

なんて意味が入ってたのね汗

ますます、労働はしたくない

と思ってしまう

【 追記、終わり 】



先週末のパート中に撮った写真



6月からは、利用者さん増えるから

写真、撮ったり出来ないかなあ

(パート中、撮らないでしょあせる )