今年度の最終日
保護者の懇談会もあり参加した
ここに、参加している子供たちの
普段の状態を親達が話す
みんな、色んな経験してるなぁ
みんな、今の学校って言う社会は
生きずらそうだなぁ
ウチの子だけじゃないなぁ
そんな事、感じた
グループ活動中の子供たちは
普段と違い、とっても生き生きしてる
学校内では、先生や同級生の話している
内容が頭に入らない
と、言っている子供でも
グループ活動中では、リーダーとして
活動したり、先生との受け答えもスムーズで
親御さんは、驚いていた
ウチの息子もグループ活動に初めて
参加した日
『 楽しかった 』
と言っていた
緊張して、何の感想も聞けないかと
思っていたので、びっくりしたなぁ
けさ、子供の自殺の記事を見た
その時、アボリジニの話しを思い出した
オーストラリアの先住民と言われる
アボリジニでは
1つ上手く出来る事が
身につくと、村でお祝いをする
と、聞いたことがある
1つで、いいんだって
人生の中で、1つだけで
(星を見つけるのが上手い
縄を上手く作れる等々)
そんな社会なら、自殺する子供も
減るだろうなぁ
イジメをしてしまう子供も
減るだろうなぁ
なんて、思った