午後1時半に点滴。




3時半手術室へ運ばれる。


恐怖の腰椎麻酔をしゲロー
胸から下の感覚がなくなって、
冷たく感じるようになって、
手術開始。




私の顔の前には
カーテンのように青い布で覆われて、
手術の様子は見えないが、
左には大きなモニターがあり、
エコーの映像が見えた。





お腹に針を刺す場所を
エコーを見ながら
何度も何度も確認している声が聞こえる。




もちろん針は臍の緒よりも細いが、
その臍の緒と針の太さが
ほとんど変わらないところを見ると、
どんなに刺すのが難しいかが分かるガーンあせる




そして針を刺した時のお腹に伝わる振動が、
成功か失敗の一回になるため、
ものすごく怖かった滝汗





たまに画面を見たら、
臍の緒から血が漏れていて、
命の危険と隣り合わせなのを感じるえーん


その先が見られず、
「助かって、お願い」お願い
と祈りながらぶつぶつ呟いていた。







6時輸血手術終了。
約2時間半の長い手術だった。





もともと1時間~1時間半を予定していたため、
待っていた家族のみんなは
本当に不安だったと思う。




お腹には8箇所の針の跡がハッ



先生方が、正確な位置を模索し、
途中上手くいかない角度であれば一旦止めて、
再開します、
と闘ってくれていた。



子供たちの命を守るために
頑張った私のお腹が勲章に変わったグー



後から聞かされた話によると、
赤ちゃんたちの貧血は、
平均値11~13のところ、
最初わずか2しかなかったらしいガーン




手術後は11になっていたとのことだった。



まずは生きていてくれて、
本当にありがとうえーんドキドキ




24時間様子を見て、
輸血アレルギーの反応などなければ、
まずは大きな山場を越えたことになるビックリマーク

 

 

その後、麻酔が切れてきて、

お腹の刺した後が猛烈に痛んできたあせる

ちょっと冷汗出て悶えた滝汗

 

 

姿勢を横にしたらましになって

ちょっと安心!!

そりゃあんだけ刺したら痛いわなゲロー

 

 

昨晩慌てて用意した入院セットを持ち、
病院へ向かった。


息子はお義母さんに預けることに。


「ママは病院でしばらく赤ちゃんの病気を治しに行かないといけないの」
と伝えたら、
「分かった爆  笑
とあまり分かってなさそうに答えてくれた。


全然寂しそうじゃなく、
変に頼もしいところがあるから、
私も不安じゃなかったけれどえー






病院に着くとMFICUの部屋に案内された。

MFICUは母体▪胎児集中治療室のことで、
重篤な合併症や切迫早産などの人が入院する部屋らしい。←気になって調べた(笑)




もちろん何かあったらに対応できるよう
ベッド周りの設備も違うみたいだし、
洗面台もある広々とした個室。




先生から入院、治療の方針と
リスクの説明があった。



1.まず問題は週数が早すぎるということ。

貧血の胎児治療は、
私のお腹に針を刺して、
双子それぞれの臍帯の根元に輸血する方法。

早くても18~26週以降で施される手術。


私の今の週数は17週。


臍の緒は3ミリ程度しかないガーン

 

 

双子はまだたった110g~120gえーんあせる



その臍の緒からもし血が止まらず5ccでも漏れたら亡くなります、と。

その細い臍の緒に針を刺すということはとても難しい手術になることを覚悟した。



それから、
この週数の胎児に輸血した血がまだ未熟な胎児に合わないこともあるらしい。


手術がうまくいっても、
アナフィラキシーが起こり、
胎児が体内で死亡することもありうると言われた。






2.双子の位置の問題。

そもそも双子が二人とも感染したという症例がない。
私の双子はDD双胎(二絨毛膜二羊膜双胎)。
簡単に言うと、
双子だけどツインのお部屋で
それぞれ栄養をもらい育っている感じ。


双子は上の子(お腹側)と下の子(背中側)といる。
左右だと思ってたけど上下前後にいるんだな真顔


上の子は貧血が続き
→腹水が貯まってきているので、
より重症。
ただ、上の子の方が位置としては刺しやすい。

下の子は、
上の子との間の隔膜に穴を刺さないと、
今のところ臍帯に刺せそうにない。

膜に穴が開くと
双子の間を隔てる膜が広がっていく可能性があり、
そうなると双子が一つの部屋で動いて
後に臍の緒が絡まる
→亡くなる可能性がある。



上の子同様、貧血にはなっているものの、
幸いにしてまだ腹水は見られないので、
経過を見て判断する手もある。





説明を聞いた上で、
決めなきゃいけないことは


1.週数の早いリスクを理解した上で輸血手術をするか。

2.下の子は隔膜に穴を開けても輸血するか。




夫婦で話し合う時間をもうけてもらった。
もしかしたらこの決断で双子を無くしてしまうかもしれない。

でも、
この週数で先生が提案するということから察すると
やはり双子の貧血は重い。



本当に本当にずっと怖かったえーん
待ってたらどんどん悪くなる気がする。
やらないという選択肢はもうなかったビックリマーク



今回は上の子の治療のみ、
下の子は経過を見て治療を決める
という方法でお願いします、
と伝えた。

 

いつも通り勤務中、
突然会社に主人から電話が入ったと聞かされ、
慌てて連絡をとる。





今日はクリスマス🎄🎁🎅🌟

最初「主人に何かあったのかも!😱」と思った。




でも携帯を見たら、
病院から4回も着信履歴が📱




あ、私のことだったんだって。

物凄い鬼電やないかい。
気づけよ私😨





主人に内容を確認すると


今後どう治療していくか話すように明日決まっていたけれども、
明日から入院してもらい、
検査しながら治療を検討する、
という方針になったということ。





思わず
「入院!?マジで言ってんの!?明日、明後日ももちろん仕事だけど、それは休めってこと?」
と主人に聞き返してしまった。



会社の人にはそのまま伝えたところ、
大丈夫、自分の体を優先してください、
仕事には落ち着いてから連絡してくれたら大丈夫です、
と言ってくださった😭🙏




年末のバタバタした時に、
仕事で迷惑かけて申し訳なかった。



けど、そう言ってもらい、
双子のことだけに専念できると思えた。