「頭使いすぎて知恵熱出たわ〜」


たまに(4年に1度くらいの頻度)会話で耳にするこの言葉。


深いことを考え頭を使った末、お熱が出ちゃったピョンという意味合いだが、


知恵熱?


子供の突発的な発熱を意味するのだと思っていたがこういった意味もあるとは。


しかし、頭を使った後の熱を知恵熱と言うのなら、オーバーヒートという言葉はいつ使えばいいのだろうか。


ヒートという言葉が入っているのだから、やはり何かが温まった時に使うべきだと思う。


何かをして身体が内から温まった時に使いたいところ。


となるとやはり頭を使って脳が温まった時に使いたい。


しかしそうなると知恵熱の居場所がなくなってしまう。


知恵熱の立場は?


心が痛い。


知恵熱はいつ使えばいいのか、


ここで余談だが、あったかいと打っても温かいという漢字は予測変換には現れない。


言葉では「っ」と発音してしまうが実は「た」が正しい発音なのだ。


何度も何度もあったかいと文字を打っては、全く現れる気配を見せない温かいの漢字に恋焦がれ、


私はやがて熱を出した。


そう知恵熱を。


そうだよこういう時に使えばいいんだよ。


もどかしく、でも温かい


そうだこんな感情の時に出る熱を知恵熱と呼ぶことにしよう。




が、そもそも私は滅多に熱が出ることなどなく、尚且つその辺の情緒もあまり発達していないため今後一生知恵熱と言う言葉を使うことはないであろう。


こんなにも考え、導き出した答えを無駄にしてしまうのは勿体ないとは思う。


もしこの文を読んでいる人がいるのなら是非使って欲しい。


オーバーヒートと知恵熱を今後とも宜しくお願いします。