先日、パートナーがおもむろに
「夏は船に乗って北海道へ行くか〜で、湯治場へ行くか〜」と言い出した。
「え…?無理…」
咄嗟に出た(笑)
「夏は名古屋は特に高熱地獄なので、涼しい所でのんびり静養して過ごすのもいいかと思って」らしいが
何も考えず言っちゃうこの人がある意味凄い(^^;
名古屋から北海道苫小牧まで船内2泊。
つまり、夜乗船して翌々日の昼に到着。
苫小牧から十勝地方の湯治の宿まで
公共交通機関で汽車とバスを使って、早くて約3時間半。
行くだけで調子悪くなりそうなくらい遠い…。
非現実にもほどがある…。
いやいや、いいんだよ。
暑がりな私を思って「夏に北海道」も、
体調のイマイチな私に「湯治」も。
その気持ち、有難いのだけど、
私の気持ちや立場は関係ない。
500m先へ歩いて買い物をするのにも戸惑う今の私の足。
症状は前より良くなって来たとはいえ、以前のように歩ける日はほど遠い。
夏には回復してると信じたいけど、本当に出来るのかはまだ見通しがついていない。
早く予約すれば安いから…だそうだが、まだ未来の自分について想像出来ない状況。
船旅といえば、閉鎖された空間。
豪華客船ならいざ知らず、マグロの彼には退屈な空間だろう。
半日持てばいいところだろう。
湯治も同様。
山の中の温泉で自炊して過ごす。
マグロ、大丈夫なのか?
ネット環境は無い所だと思う。
山の中を歩き回る訳にはいかない。
クマさんに出会ってしまうし…。
私ひとりなら可能かも。
湯治場のある温泉へたどり着くまでの距離が無い設定なら。
ふたりで行くということは、
私の時間は?
拘束時間長すぎやろ…。
てか、
移動に景色を見ることさえなく
見飽きたあの人の顔を見続けるのは
苦痛(苦笑)
結局はマグロに振り回される。
(まあ勝手に私が振り回されるだけなんだけど…。)
自由が無いとはこのことだ。
共に老後を過ごすと決めたけれども、
身体は自由がきかなくても、
心は自由で暮らしたい。
ふふふ、
全く信頼はしてないな(苦笑)
いや、助けては貰っている。
有難いとも思っている。
でも、わざわざ船に乗って長距離を移動して1週間顔をつきあわせたまま滞在して
帰りにも長距離を移動。
足掛け10日以上、自由が無いのって、
ムリムリ無理無理。
時間は有効に過ごしたい。
残り僅かな私の時間。
選択肢が欲しい。
しかも一人でいる選択肢が欲しい。
納得して過ごしたい。
最初に口から出た通り、
やっぱり無理。
丁重にお断りしました。
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やっと紫玉ねぎを手に入れたので、先日のレシピの「酢タマネギ」を作りました。

