リンクメモ)[ 田中宇:米諜報界の世界戦略としての新型コロナ ] | 生ききるッ

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これからは「人生思い通り」

みんな早く氣付いて幸せになぁれ♪


…と言いつつ
内容は全部自分日記ヾ(≧▽≦)ノ

届いたメールの整理。
メモメモ _φ(・_・ . . . 
特に氣になったとこ)ーーー

ウクライナ戦争、地球温暖化、新型コロナという3つの世界規模の危機は、米諜報界が欧米の経済や覇権を自滅させて世界を多極化するための策だ

ウクライナ戦争は、米諜報界がロシアを誘導して侵攻させ、諜報界のロシア敵視策に乗せられた米国側の諸国が対露制裁として石油ガス資源類の輸入を止めて経済的に自滅し、露中印など非米諸国は結束して米国に頼らない経済構造を作り、米覇権の衰退と多極化が進んでいる。


米諜報界の多極派は、インチキな温暖化問題によって、資源面の米覇権崩壊と多極化を実現した。さらにその後、先進諸国はウクライナ戦争で石油ガス不足に陥り、温暖化対策どころでなくなっている。

誇張策を外して考えると、コロナは発祥直後から人類をあまり死なせていない。当初から病気としての致死性は、風邪やインフルエンザなど、それまであった類似の病気とさして変わらなかった。

しろ最近は世界的に、コロナワクチンに起因すると思われる死者の方が増えている。

風邪の種類が増えただけだ。騒ぐ必要はない。WHOが(パンデミ条約が
制定されるまで)パンデミック指定を外さないので、世界的に無意味な騒動が続いている。

新型コロナは米諜報界が起こした事件だ。新型コロナは、中国の武漢ウイルス研究所で、ワクチン開発などに役立てる目的で、コウモリのコロナウイルスを中型哺乳類に感染させ、ヒトにも感染しうるウイルスを作ってみる「機能獲得研究」をしている最中のウイルスが外部に漏洩し、人々を感染させたことで始まった可能性が高い。

新型コロナのウイルスは、自然界で形成されたと考えにくい、人為で挿入されたと推測される12ヌクレオチドのアミノ酸配列を内包しており、この配列があるがゆえに感染力が強くなっている。この12ヌクレオチドは「人為の指紋」だ。コロナのウイルスは、人が遺伝子を組み換えて作ったものである可能性が高い。

武漢ウイルス研究所での機能獲得研究には、米国が資金の一部(全部?)を出していた。米政府は、ヒトに感染しうるウイルスを扱う危険な機能獲得研究を国内でやらず、中国にやってもらって研究成果を共有する代わりに研究資金を出すことをやっていた。

多極派が牛耳る米諜報界は、コロナ危機を使って米欧の経済を自滅させていくことに成功した。

だが、この策には落とし穴もあった。コロナ危機の開始後、米国では、2020年秋の大統領選で民主党が不正をやって勝ったことや、2021年1月6日の米議事堂占拠事件で共和党が濡れ衣を着せられたことなどを経て、民主党と共和党の対立が激化した。

(911事件当日、破壊された世界貿易センタービルが内部に爆弾を設置された制御崩壊だったのでないかと指摘したものの、その後「訂正」させられた米軍の制御崩壊の専門家バン・ロメロのケースを想起させる)

ファウチはウイルスと武漢研の関係を曖昧にする隠蔽工作に成功し、これによりコロナ皇帝としての権力を維持してきた。だが、その経緯はランド・ポールら共和党によって暴かれつつある。今のところ共和党は野党でマスコミにも敵視されているため、この件は大きな話になっていない。日本でも報じられていない。

だが、11月の中間選挙で(民主党が不正をせず)共和党が議会の上下院の多数派を奪還すると、その後、ファウチやNIHの最上層部がコロナの発祥を歪曲して権力を保持し、効かないと知りつつ都市閉鎖やワクチン連打などの超愚策を米国と世界に強要してきたことが米議会で正式に暴露され、マスコミも無視できない大きな話になっていく可能性がある。

都市閉鎖は経済を自滅させる。それは中国も欧米も同じだが、中国では独裁強化という習近平にとっての利点がある。欧米は経済自滅だけだ。

米中(米諜報界の多極派と習近平)は共謀してコロナ危機を演出し、欧米経済の自滅と、中国の体制強化、世界の多極化(資本の論理)を推進している。

コロナ対策の一環としての国際航空路の停止はスパイの行き来を不可能にし、米英の諜報能力を大幅に低下させた。人的交流が3年も止まればスパイ網は消滅する。これも隠れ多極派による米覇権つぶし・多極化策の一つと考えられる。

コロナ危機を醸成した米多極派と中共は、結託してWHOを牛耳り続けている。彼ら米中多極派はコロナが3年目に入った今年、自分たちの世界支配力を保持するため、次のパンデミックが起きたら自動的に世界中の諸国の国家主権を剥奪・制限し、米中多極派が牛耳るWHOに決定権(パンデミック対策を口実にした覇権)を持たせる「パンデミック条約」を各国に署名批准させて締結しようとしている。

欧米で覇権維持派のエリート支配が崩壊し、覇権を放棄して非米側と協調するポピュリズム政権に転換していく。日韓など欧米以外の親米諸国は、非米諸国とも協調する中立の姿勢に変わっていく。コロナ危機や次の捏造パンデミックは、ウクライナ戦争や、地球温暖化対策など、欧米を自滅させる他
の2つの「多極派が醸成した危機」と相まって、米国覇権の自滅と多極化を進行させていく。