【 本】トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」 | 生ききるッ

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今って『宇宙的』に時代の大転換期
これからは「人生思い通り」

みんな早く氣付いて幸せになぁれ♪


…と言いつつ
内容は全部自分日記ヾ(≧▽≦)ノ

本屋さんでふと目に付いて手に取ってみた本。

「世間の常識」に流されるのが一番危ないとか
勇気を持って行動することが大事とか
お金の…投資の分野の話でしょうか、
私が普段考えてもいない世界の話なのに
今私が感じている感覚、
これから生きていくのに必要だと思われる考え方、姿勢が一緒で。

こういうのをシンクロって言ったりするのかな~

とにかく、私は教育や地域に関するボランティア組織の中にいて
全体をうまく行かせることを大事にしてきた。
個より集合体。
それがみんなが幸せになれる道と信じていたから。

もっと言うと、自分より他人を優先させてきた。
みんながそんなものだと、それで成り立っていると
思い込んでいたから。

でも違った。
不登校がキッカケ。
ジワリジワリと効いてきた。
時間差でやってきた。
子どもが心配なくなってホッとした頃、自分が動けなくなった。

環境の分野にしてもそう。
問題の根っこは同じと感じていた。

見た目を気にするあまり
本当に大事なものを粗末にし過ぎだ。

見た目が良ければいい?
効率良く大きく出来れば、
中身がスカスカでも薬まみれでも立派に見えればOK?
農薬、化学肥料、遺伝子操作…

農業も畜産も教育も何でもかんでも根っこは同じ。
経済も同じみたい。

本を読んでも私には自信を持って
本当のことだ、真実だと説明することも出来ないのだけれど

トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」
俣野成敏・中村将人 著

本屋さんに2度見に行って
それだけ気になるもまだ買わずに別の本を買っただけ。
でも、すごく気になる。
ちょっと立ち読みしただけだけど結局買いに行ってしまうかも。

日本の本当に危ない経済状態が述べられていて
マイナンバー制度も何でも政府が国民からお金を集めるのに必死って
資産は外国の銀行に預けるべきとまで書かれていて
普段はお金を殖やす、儲けるということには無頓着な私でも
何かしなくちゃいけない気になる。

とにかく、経済の世界も見た目だけでガタガタなんだな
ということだけは真実なんだろうなと思える。

どこも一緒だな~