生まれたばかりの赤ん坊を連れて、アンナは故国ロシアに逃げ帰り、一族の古城に身を潜めていた。
だが、赤ん坊の父親ニコス・スタヴラキスは、手下を連れてすぐに追いかけてきた。
黒い肌と黒髪、美男だが冷淡で残忍そうなニコスの顔には怒りがみなぎっていた。恐れていたことが現実になったのだ。
「息子を返してもらおうか」彼は言った。
かつて身も心も捧げるほど愛したこの男が、今アンナを不安と絶望の底に突き落とそうとしていた。・・・私はあなたを絶対許さない!
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今月のハーレの新刊は、作家名みて『え?!』て思うような大作家ラインナップで驚いたですよ。。
早々にハーレクイン・ネットショップで予約して、5月28日には届いてたのに読んだのは31日て、もったいないわー
で、やっと読みました。
先生もあとがきでチラっと書いてらっしゃったようなんですが、「ヒロインに共感できねぇ~~~
」
ヒロインとヒロインが産んだ息子をヒーローは連れ戻しに来たわけなんだけど。。。
あらすじにある“かつて身も心も捧げるほど愛した”シーンがないためか、
今でも好きなの、でも憎いの、でも愛してるの…!みたいな部分がイマイチ見えなかったのですよ、、、私には。
それは多分にヒロインが淡々としてるからではないかしら~
なんか、掴めなかったのよねぇ。。。
掴めないといえば、ヒロインの妹もなんかよくわからんのですが。。。
ただ、作品全体を漂う冴え冴えとした雰囲気とジメッとした湿気というか、重厚感のある雰囲気には圧倒された感じです。
わからん~わからん~~~とか言いながら、ヒロインの心情を探るために何回も読んでしまってるので、これはもしや先生の思うつぼなのかーーーー?!と思ったり。。。
そして多分今晩もっかい読むと思う…。
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