仮面紳士の誘惑 (ハーレクイン・ディザイア)/ジェイン・アン クレンツ
¥720
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ダラはある夜、パーティでイエールを紹介された。一見、眼鏡をかけて地味なスーツを着た会計士なのだが、彼に握手の手を握られた瞬間、ダラの体に衝撃が走った。違う、この人はただの紳士じゃないわ。高鳴る胸を抑えきれず、ダラはイエールとパーティを抜け出した。いつのまにか彼は髪をかき上げて乱し、眼鏡も外している。シャツのボタンを開けながら、彼は危険な笑みを浮かべて言った。「君は本当の僕を知りたいと思っているんだな?」そしてダラの腕をつかむと、怪しげな酒場へと歩いていく…。たいへん、私はどんな悪魔を呼び出してしまったの?―

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たびたび御紹介してたハーレクインのツイッターで、最近この作品のヒーローのセリフがすごい頻出なんですよ!!



曰く 【君に関して僕に関係ないことは何一つない『仮面紳士の誘惑』】 


曰く 【おいで、子猫ちゃん。こっちへ来て、君の情熱と欲望で僕を温めてくれ。君が我を失い、すべてを委ねるあの瞬間をもう一度味わいたい……『仮面紳士の誘惑』】


曰く 【このまま目覚めないのかと思ったよ。夜が明けたのは、もう一時間も前だ。昨夜は君に狂わされた。――危険な女だ。実に危険な女だ『仮面紳士の誘惑』】


曰く 【君はまさに男が求めるすべてを備えた女性だよ。さあ好きなだけ僕を脅すといい。それでも何も変わらない。君は僕のものだ『仮面紳士の誘惑』】


曰く 【僕の夜はまだこれからだ『仮面紳士の誘惑』】


…と、草食系男子はびこる日本をあざ笑うがごとくの肉食セリフの数々数々!!!


これは、いままでお目にかかった事がないヒーローだわ!傲慢というよりも自信満々!!なんなのこれ~~~クレンツ先生!!と思って買ってみたんですよ、そしたら…


(※かなり重要なネタばれをしますので途中で改行を沢山しますよ!記事を畳めないんで…)


確かに今までお目にかかった事のないヒーローでした。


地味なスーツにメガネ、いかにも保守的な雰囲気を漂わせるヒーローに周囲は惑わされていましたが、ヒロインだけは彼の獰猛な内面に本能的に気付いていたのです。(この辺が“仮面”と言われる所以か)


そんな彼の内面がチラリと垣間見えるときにギラリと光るのは…
















金歯!!!



はい!?( ̄□ ̄;)!!




なすかさん、ハーレクインのノベルズを本腰入れて読みはじめてやっと1年ですからね、ハーレの全てを読んでる訳でもないですけど、それでも結構いっぱい読んでますよ?でもね、でもね…


ヒーローの内に秘められた獰猛なるセックス・アピールの象徴が金歯ってなんなのさ、金歯って!!


こんなヒーロー初めてだよ!!

はしばみ色の髪と琥珀色の胸毛と灰色がかった緑色の瞳と並んで金歯!!


もうさ、読みながら…


『忘れられないよ…ハニー』(でも金歯なんだよね)


『君はもう僕のものだ』 (でも金歯なんだよね)


…て、私はヒーローの顔を誰想像して読んだらいいんでしょうか!?


どこに金歯ヒーローがいるというのだーーーーーーーーーーーーーー!!



金持ちだったらセラミックだろう!!


(※論点が違います)





それで、途中から見て見ぬふりしながら、ヒーローとヒロインの激しいやり取りを楽しんだんですけどね、


クレンツ先生は最後まで金歯の事を忘れなかったらしい。



ええ、最後の最後まで…



これ、金歯の事を忘れて読むのも、金歯だけ注目して読むのもアリだと思うんで、良かったら御一読下さい。



しかし、金歯野郎を想像しながらロマンスは無理ですから御注意下さい(笑)





何回ツイッターで『この金〇ブタ野郎』て呟いてみたいと思った事か!!

(〇には「歯」が入ります)




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