- 孤高の億万長者―三姉妹に愛を!〈2〉 (シルエット・ディザイア)/スーザン マレリー

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ネルソン家の次女ウィローはお人好しの性格が災いして、いつも男性に女として見てもらえずにいる。私は誰からも求められることはないんだわ。そう思っていたウィローの前に現れたのが、ケイン・デニソン―姉の婚約者のもとで働く、ハンサムな男性だ。ぶっきらぼうだけれど優しいケインに、ウィローは心奪われた。驚いたことに、ケインも彼女に対して欲望を感じているらしく、二人は情熱的なキスを交わす。だがウィローが身を捧げようとすると、ケインはきっぱりと言った。「やめたほうがいい。ぼくは一夜以上の関係に興味はないんだ」。
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『三姉妹に愛を!』の第2作目、ネルソン三姉妹の次女・ウィローの話です。
先日、月刊ハーレクインに掲載された文月今日子先生による漫画を読んだあと、読み返してみました。
再三再四、私はこのシリーズが大好き~~!と言ってたんですけどね、じゃあシリーズの好き順は?というと、
長女>三女>次女
だったわけですよ。なので、一番再読回数が少なかったウィローの話を今回漫画との違いを考えながら読み返しまして、今までで一番楽しんでしまいました。
本作に限っては、漫画を先に読むのがお薦めかも!!
漫画でカットされてたシーンというのが、ディザイアならではのHOTシーンだけじゃなくて、読んでてとてもじれったくてイライラしたところなんです!!
特にケインの!
も~ね~、ケインてば、元特殊部隊の傭兵で生死をかけた戦いをしてた割には(だからか?)、ウィローを愛してるという自分の感情にきづかず、とにかく往生際が悪いんですわ!!
さっさとやっちゃってるくせに!
欲しい気持ちを抑えられないくせに!!
そして、ウィローがそんなケインに対して物分りがよすぎてこれまたイライラ…
小さいときからほかの姉妹と比べて出来が悪いと父親に刷り込まれてたせいで、強引なようで引いちゃうんですよ…自信がなくて。
原作ではその辺冗長じゃない?て思うような部分も、漫画ではキュキュッと纏め上げてて小気味よいです![]()
そうそう、漫画では何故ウィローだけが父親に出来が悪いという扱いを受けていたのかわかり難い面がありますが、その辺は原作で母親がケインに語っております。
だからといって、ウィローだけを延々20数年低く扱う理由にはならんので、ケインにいっぺん射撃の的にされたらいいのにと思いますけどね!
ああ、早くコミック単行本にならないかなぁ。。。