被災地に音楽を届けよう
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CDは図書館へ寄贈されました

11月初旬、南相馬市内の避難所は一カ所を残し、全てが閉鎖されました。

8月にCDを届けた原町第二中学校も閉鎖されました。

多くの方が仮設住宅へと移られたことになります。

避難所閉鎖に伴い、CDは南相馬市中央図書館へ寄贈されることとなりました。

8月以降に、全国から寄せられたおよそ1500枚と合わせ、合計2500枚が図書館へ寄贈されました。


避難所での役目を終え、これからは南相馬の皆様に広く活用して頂く事になります。

CDの役目が変わるという事、それは、南相馬の復興への歩みが一歩進んだことになります。

これから長い月日をかけてその歩みを進めていく時、全国の皆様から寄せられた愛と音楽が、

いつもそばに寄り添っていてくれることを願います。


図書館への寄贈をもって、『被災地に音楽を届けよう』プロジェクトは終了となります。


例え津波で家は流されても、こうして集まった皆さんの想いは、何者も流すことも、消し去る事も出来ません。

その想いが、きっと復興の下支えとなると信じています。

そして、被災地の皆さんの底力を信じています。

見事、復活を遂げることを信じています。


北は北海道、南は沖縄まで。

本当に多くの方々の真心に感謝の気持ちでいっぱいです。

那須CEO倶楽部一同、心よりお礼申し上げます。

本当にありがとうございました。


那須CEO倶楽部 被災地支援担当:渡辺 琉星



被災地に音楽を届けよう-福島民報記事

福島民友に掲載されました

福島民友(いわき・相双版)~2011.8.17

第一弾の950枚を原町第二中学校避難所にお届けした様子が、記事になりました。


被災地に音楽を届けよう-8/17 福島民友

原町第二中学校へCDを届けてきました

全国の皆様からお寄せいただいた音楽CD約1000枚を、南相馬市原町第二中学校避難所に届けてきました。

この日お届けしたのは、

●CD約1000枚
●CDラジカセ3台
●ヘッドホン3台
●ヘッドホン除菌用ペーパー

です。


被災地に音楽を届けよう



避難所に設けられた、畳の憩いスペースに仮置きです。


ブース用の囲いは、避難所で暮らす方の中に大工さんがいらっしゃって、その方が作って下さいます。

既に、音楽療法ブース用に、リクライニングシートも確保されています。

完成が待ち遠しいです。



CDを車からおろし、避難所内へ運び終わると、ちらほらと人が集まってきて、興味津々の様子でした。

今回のCD寄付の趣旨を皆さんに説明すると、身を乗り出してそれぞれにお目当てのCD探しが始まりました。


そして、、、


「おーーー!!!これだこれ!!!こんなのもある!!!」

「あぁ~、懐かしいなぁ、この歌~」

「あ!これ父ちゃんの好きなバンドだ!!!」

などなど、

中には、、、

「初恋を思い出すなぁ・・・」

なんて、素敵なつぶやきも。


ある方が、早速一枚CDを貸して欲しいと言って、テレサ・テンのCDを手に、駐車場に停めてあるご自分の車に向かわれました。

私が帰りに駐車場へ行くと、その方が車から降りてこられ、私の手を取って「ありがとうございました」と、深々と頭を下げられました。

その方の目は真っ赤でした・・・


その方がため込んでいた感情のどれだけを、そのCD一枚で吐き出せたのかは私にはわかりませんが、
でも、多少なりともお役にたてたのかなと思うと、全国からCDを送って下さった皆さんへの感謝の気持ちが、改めて溢れ出てきました。

ご協力、本当にありがとうございます。
心から感謝しております。


那須CEO倶楽部 被災地支援担当:渡辺琉星