10日前、肝臓腫瘍で手術し、入院していた我が家の愛犬なすびさん
思ったより手術が難航し
術後の経過も悪く
まだ完全な状態ではありませんが
一時退院しました。
顔や顎もしこりがあり、手術したので
まだ顔も痛々しいです。
一年半前、食欲はあるけどなんだか様子がおかしい。いつもは、べったりなすびが、あえて離れる
二階まで勝手にあがり、まるで避けるかのように
一人になりたがり。これはおかしいと検査を受けたら発覚した肝臓腫瘍。
犬の肝臓手術は難しいし、検査の時点で命を落とす場合もあると。獣医さんに言われ
手術はしないという選択をしました。
一年半の間に腫瘍はどんどん大きくなり
そんな折、見つかったこうめちゃんの膀胱がん。
こうめのがんも手術が困難と言われ、諦めたもの
苦しむ小梅を見ていられず
自分で探して行った県外の泌尿器科を得意とする動物病院。
その時になんでもっと早くセカンドオピニオンをしなかったのかと後悔しました。
病気が発覚し、たった三カ月で虹の橋を渡ってしまいました。
そんな後悔から、肝臓を得意とする獣医さんの紹介を受けました。
田舎の街の小さな動物病院。
そこには、その小さな病院で大手術をする獣医さんが存在しました。
なすびの腫瘍はかなり巨大化し、おまけに胆石がひどく、肝臓腫瘍摘出、胆嚢摘出、おまけに胆管に胆石が引っかかり、結局小腸を切って胆石を摘出。
こんなにひどくなる前に、違う診察を受け、手術を決断したら良かったかなと思うのと同時に
小梅への後悔がまだ拭い切れません。
それと共に、医療を受けれるペット保険に多少なり入っていた事が何より良かったと思っています。
家族と同じ大事なペット
一日でも長く一緒に居たい思いです。