こんにちは、なすびです
オーストラリアからやっと戻ってきました
いやー長かった。。。
この路線では
久々にChina Airlinesを利用して
ブリスベン→台北
(2時間半の乗り継ぎ)
台北→ヒースロー
の旅程でした。
台北便は約8時間でしたが
ブリスベンを23時発だったので
疲労困憊も手伝って案外寝られて
それほど辛くなかったです。
この便も例外なくほぼ満席でしたが
「オーストラリア発着便は常に混んでる」by オット
皆さん静かで
機内の設備は清潔だし
エンタメもそこそこ充実してました。
(多分モニターはシンガポール航空と同じ)
さて、肝心の機内食レポ
台北便は特に美味しかったです
私のオリエンタルベジタリアンその1
私のオリエンタルベジタリアンその2
タケノコやキクラゲの下に
薄い塩味の春雨が隠れてます
オットのベジタリアンジェインその1
一口食べたけど結構辛かった
オットのベジタリアンジェインその2
コレもまた辛いっ
ブリスベンから8時間30分で
台北に到着。
台北の空港では自由時間が約1時間。
かなり短い時間にもかかわらず
私がどーーーしてもやりたかったことは
台湾料理を食べること💕
台湾料理が揃っているのは
ターミナル2のフードコート。
でも出発ゲートはターミナル1
なので、走った走った
走ってひととおりメニューを見て
即決したのが
私用の牛肉麺と
オット用のキノコと豆腐炒め
いやー美味かった
そのあと台湾デザートに挑戦すべく
小走りで向かったお店がなんと
「店員休憩中に着き1時間休止」
のサイン。。。
仕方ない。。。
傷心のまま搭乗したロンドン便。
三列シートの窓際2席を予約していた私たち。
隣には南アジア系の男性がいましたが
空席が目立ったので
絶対別の席に移動するだろうと
余裕でいたのに結局動かず
なぜか私たちの三列シートだけ満席
長ーいフライトなのに
私たちだけ全然自由がなくて
なんかずっとモヤモヤしてました。
このフライト、そういえば
この航空券を予約するときに
気にしなかったのがフライト時間。
せいぜい15時間前後くらいだろう
と、思い込んでいました。
でも、どういうわけか搭乗直前にふと
何時間のフライトか気になって
調べて愕然
なんと16時間
理由は
ロシアのみならず
中国上空も飛行しない
南回りルートだから
それでも少しでも前向きになるべく
風向きとかで
なんだかんだで多分15時間かも?!
と思っていましたが
結果は、風向きと
ヒースローの混雑で
結局16時間半
いくつも映画を観ても
本を読んでも
寝てもそんなに寝られないけど
ぜーんぜん着かない。。。
機内食もイマイチでした
ベジタリアンオリエンタルその1
ニセチーズが美味しくないし
どの辺がオリエンタルなのか不明
ベジタリアンオリエンタルその2
椎茸のソースの米粉そば?と
あんこ入りの餅は美味しかった
あと、このロンドン便で
とっても素敵だったのは
私の担当の台湾人アテンダントさんが
私が日本人だと名前でわかった時から
ずっと頑張って日本語で接してくれたこと
私の周りに日本人は皆無だったので
英語でもよかったのに
その気持ちが嬉しかったなぁ
でもでも、
やっぱり16時間半は辛かった
ので、ロンドンとの往復には
使わないかもです