こんにちは、なすびです
前回の職場のクリスマス話の続きです。
職場、つまりオーナーとのクリスマスは
先日の本のプレゼントで終わったと
安心しきっていた矢先
月曜の朝突然オーナーが
「〇〇行こうよ!いつがいい?」
〇〇は職場の近くにあるイタリアンレストラン
と言い出しました
9月以降、既に二回一緒にご飯をしましたが
彼は私の話は一切聞かないし
仕事の話を繰り返し一方的に話すだけで
会話がほとんど成立しないので
楽しそうに振る舞うのがほんっと疲れる
(参考↓)
できれば一年に一回にしたいけど
断る理由もないし
仕事では良くしてくれもするので
精一杯の作り笑いで
「早いうちが良いですよね」
(=嫌なものは早く済ませたい)
「奥さんもご一緒にいかがですか?」
(=頑張って会話しなくて済む)
と返事してみました。
非常に残念ながら奥さんは都合が悪く
重ーい気持ちを引きずって一緒にレストランへ。
せっかくのタダ飯
テンションを上げるべく
先ずはレモネード
そのあとに評判のマルゲリータを注文。
すると彼が
「これは僕たち二人の
クリスマスパーティーだねっ」
と嬉しそうに言うので
「へ、へぃ。。。」
と返事するので精一杯の私。
待っている間の時間稼ぎに(?)
娘さんと奥さん用に鶴を折ろうと
紙を持参したのが功を奏し
待ち時間はストレスなく終了。
マルゲリータ
人生で一番美味しかった
と言っても過言ではないくらい美味
ソースは濃すぎず
チーズは多分2種類使ってて
伸びも歯ごたえもどちらも最高!
生地は薄いのにもっちもち
イタリア人たちご用達なだけあります。
頑張ってせっせと食べて
さあ、帰ろう!
とスタンバイしているのに
彼は全然立ち上がる気配もなく
デザートを考え出した
そう来たら仕方ない
もう一度テンションを上げて
彼のおすすめの
ピスタチオティラミスをいただきました。
(もちろんこれもタダ)
7.5ポンドと決して安くないけど
けっこうボリュームがある!
でも甘ったるくなく数分で完食
さあ、いよいよ帰ろうと
もう一度スタンバイするも
またもや動く気配を見せない彼
すると彼の携帯をテーブルに置き
一緒にオークションチャンネルの
ライブ配信を観よう、と
テーブル越しに一緒に携帯を眺めて
なんなの、この時間
と思いながら30分。。。
やっと解放されました
美味しかったけど
疲労感が半端ないお昼ご飯でした