今日は雨だから一日家にこもってようと思ったけど、先払いの請求書が来てる…。



払ってからのお仕事開始だから、払わないと始まらない。

 



リアルに重い腰を上げて、銀行さんへ。



すでに出遅れてるので、15時過ぎ。



あれ?


私、ここのキャッシュカード持ってきてない…。





献血車が止まってる。





栃木県北で献血車を見るのは皇室の方を見るのと同じくらいレアです。


見られないわけではないけど、いつもいらっしゃるわけではない、と。



そりゃ、入るでしょ…。



うちの家系は赤血球の比重が軽くて祖母も母も献血できなかったそうです。

その分、私がたっぷり取っていただこうじゃないの!

血の気多いくらいだもの。

気が荒いのも少しは静まるかしら?




銀行さんが閉行しているので、若いお兄ちゃんたちが続々とやってくる。

うちの息子もこの位になってるんだな…。

問診表を書いて、血圧をはかって、いざ献血。

ちょっと血圧高めで3回はかられました。

どうしても営業成績を上げたいのは、どこの業界も同じですね。



15年ぶりの献血。

この冬、ばんばん注射されていたから、この位なんでもない。


私なんぞが人様のためになれるなら、毎日でも行きたいけど、成分献血以外は4ヶ月後なんだってー。


残念です。


ちょっとはこれで天国への扉が開いたかしら?

偽善?

ええ。上等ですわ。

偽善でもなんでもしないよりはした方がいいんだから。




お土産いただいて帰ってきました。



日赤さん、こんなのいらないから、もっと他のことに使ってください。





同席していた銀行のお兄ちゃんが意識を失ってわたわたしだしたのもなかなかないパフォーマンスでした。

「☓☓さーん。
献血車の中ですよーっ!

わかりますか?」


あれ、仕込みじゃないよね?



次はいつ献血車に会えるかなー。