「趣味は?」
と聞かれると、ほぼ無趣味に近い( と思っていた )私は、適当に答えながら25までやって参りましたが、最近はだいたい落ち着いてきました。
・散歩
・ツーリング
・サイクリング
・ドライブ
・お風呂
・建築,景色を見ること
・読書
ざっとこんなところでしょうか。
私はなかなか自分の趣味に気づかない性質なようなのですが、最近、また一つ自分の趣味に、「はっ、これって実は趣味なんじゃねーか!?」と気づきました。ご飯食べてる最中に気づきました。
「お気に入りの飲食店を探すこと」
これです。
仕事柄、いろんな街に出かけては昼も夜も外食、という事が多いのですが、できるだけチェーン店には入りたくないのです。
できれば、その土地にしかないお店で、そのお店にしかない雰囲気の中で、食事をしたいのです。
そして、自分のお気に入りのお店を見つけてはひっそりと通いたいのです。
そういう気持ちに気づいたのです。ご飯を食べながら気づいたのです。昼ごはんの最中に気づいたのです。もう少し具体的に言うと、漬物をぽりぽり食べている最中に気づいたのです。
ま、特に具体的に言う必要性は感じませんでしたが、さて、気に入った店をちょこっとずつ紹介していこうかなと思った次第であります。
そんなこんなで、前振りが異様に長い気もしますが気を取り直して、記念すべき第一回目は、じゃじゃじゃーん。
西麻布にある、豚組というお店です。
めちゃめちゃマイナーなところにあるので、ちょっとやそっとじゃ発見できません。
「六本木ヒルズまできたし、ちょっと行ってみるか」くらいの志で向かおうものなら、たちまち迷子になります。きちんとインターネットで調べよう!
写真がいまいちですが、中はこんな感じです。
「うわー店内で写真撮ってる人がいるー」「見るな見るな」
みたいな、感じの目線を向けられましたが平気です。
民家を改修したのかな?って感じの店内です。
10組でいっぱいになってしまうくらいの狭さがたまりません。お兄さんのツボです。
やたら店員さんの接客が優しくて、気がきいてて素敵です。
特に最後、食器を下げてくれた後につまようじをそっとおいていくあたりに愛が溢れています。
一目瞭然でわかると思いますが、食器です。
私が頼んだのは、写真を見ていただければお分かりになると思いますが、ロースカツ定食 1000円です。
ちょっと、お高いんじゃなくって・・・?
と思われるかもしれませんが、東京、しかも西麻布じゃ仕方がありません。
ご飯も、しじみの味噌汁も漬物もお代わり自由です。
率直な感想としては、何一つとして油断していない、こいつ、できる・・・
って思いました。
お米もおいしいし、味噌汁もたまんないし、たくわんまでうまいし、ロースカツなんて衣がさっくさくでやわらかくっておいしくって、これ書きながらCan't stop fallin よだれです。
店内にはボサノバのBGMがかかっていたのですが、音量が小さくって、それにつられてかお客さんの話し声も小さくって、なんだかその雰囲気が僕は好きでした。
西麻布でもちょーマイナーなところにありますので、きちんとインターネット等で調べて訪れてください。おすすめです。表参道駅からが一番近いかな。根津美術館の南側です。
最後に抱負です。
次回からはちゃんと食べる前に写真撮りたいと思います。
以上。


