先日、同期と食事に行って、卒後教育、中でも新人さんの教育について話をしました。
私 「最近、新人看護師さん向けのブログをかいているんだ~。」
同期 「へー、ユウちゃんそんなことしてるんだね~。」
私 「そうなの~。相談とか時々してもらえて、応えて…とかしてる。」
同期 「実際に相談来るんだね~。」
私 「そうなの~。それで、また、やる気が出たとか言ってもらえると、私の方がパワーをもらうよ。」
同期 「確かに!」
同期 「部署の1年目の子に相談されると、応援したくなるね。気にかけるようになるし。」
私 「内容はなんであれ、質問してくるってことは成長したい気持ちがあるからだもんね。」
同期 「そういうガッツのある子、好き!」
感想。
やっぱ、先輩はあなたの質問、待ってます。
そして、質問の内容(例えば、こんなこと聞いていいのかな?とか)よりも、
勇気を出して行動に移した、あなたのガッツに愛情をもつものらしい。
私たち世代と、あなたたち新人さん世代は受けてきた教育が違うし。
師長さん世代と、私たちも受けてきた教育が違う。
私たち世代が、「怒られてなんぼ」が通用する世代の終わりだと思う。
それを知識で知っていても、行動レベルにまで落とし込めている人って残念ながら多くない。
私たちがそれをやっていく世代だと再認識しました。
怒っている先輩を見たら、こう思ってくれるとありがたいです。
「この人は、教える為の表現方法がヘタなんだな。」
って。
責めたいわけじゃないんだよ。
そういう人は、表現方法を知らないの。
そういうふうに育てられていないから。
そんな、ベテラン同士の会話のこぼれ話でした。
☆おまけ☆
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