看護師 病欠のとり方 | 新人看護師さん相談室 ナースのブログ

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患者さんや、ご家族によりよい医療を提供するため、主に新人看護師さん向けに、役立つ情報や力づけを発信していくことにしました。

おはようございます。




みなさん、疲れがたまる時期ですが、体調はいかがですか?


暑かったり。


涼しかったり。


室内は、エアコンで冷え冷えだったり。




カゼ引いたりしていませんか?


わたくし、カゼひきました。




うううーーー。


鼻づまりで、息苦しい~。


微熱でだるい~。


頭痛い~。




多くの場合、私たち看護師はシフト制で働いています。


だから、体調が悪くても、よほどのことがない限り、お休みするわけにはいきませんよね。


まして、休む時は連絡がいるので、無理しちゃいますよね…。




わかります。


私も、そうだから。


そして、私のプリセプティーもそうでした。




申し送りの最中に、顔色が真っ青になっているのを発見。


処置台(とうちでは呼んでいるテーブルに捕まって、なんとか立っている、プリセプティー。


もともと、身体の細い子だったので、溜まった疲れと貧血で、気分が悪くなってしまった様子。




申し送りの最中だし…。


今日は仕事だし…。


勤務に穴をあけるわけにはいかない…。




そんないろいろな理由で、身体の不調をなかなか言いだせないこともあるでしょう。


「体調管理も仕事のうち!」


私が若いころは、カゼを引いても怒られる時代でした…。


今も、そんなこという先輩もいるかもしれないけど。




まあ、気にしないでイイです。


カゼひいたら、当たり前だけど、早めの受診を。


どうにも身体の調子が悪ければ、前の日に、看護師長に相談しておくのも、布石になってよいです。




身体を壊してはもともこもないから、自分を大切にね。






☆おまけ☆


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