これ、看護師業界でも言えることかもしれない。
6月になると、実際に看護業務に入ることが多くなりますよね。
そして、この時期になると、なんだか自分だけがターゲットにされていると感じるあなた、いると思います。
私の場合は、『恐ろしい先輩看護師攻略法』を実践していたので、それには当てはまらずに済みましたが…。
3人同期のひとり、Aちゃんは、すっかり的になってしまって、苦しんでいました。
同期が的になると、正直、「いつ、わが身に降りかかるのか」、がこわかった。
それって、「自分じゃなくってよかった」ってことで、今では卑怯だなって思う。
そして、当時の私の率直な思いです。
とはいえ、3人しかいない同期が苦しんでいれば、自分も傷つくわけで。
3人で一生懸命、話し合って、解決策を考えました。
結論。
『先輩に注意されたことは、同期で共有しよう』
そして、この対策は、ビンゴ！
結局、Aちゃんは的になっていただけで、新人同士を冷静に比較してみると、似たりよったり。
特別、Aちゃんがデキが悪かったわけではないんです。
徐々に、Aちゃんを問題視する先輩は減り、Aちゃんはイジられキャラになりました。
だから、今、的になっていると感じている、あなた！
自分だけ、どうしてデキないんだろう…と悩んでいる、あなた！
あなたは、たまたま、的になっているだけ。
実は、あなただけが、特別できないわけではないんです。
（今はそう思えなくても、もしかしてそうなのかな？と思ってみてね。）
私が実践した、『恐ろしい先輩看護師攻略法』を、ぜひ試してみてね。
Aちゃんと私の違いといえば、たぶんそれを実践したか、どうかだけだから。
☆おまけ☆
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