今日は、わたくし、車検の為におでかけしました。
私の車じゃなくて、相方の車ですが、私のお友だちのお店へ~。
大好きなお友だちに、大切な人を紹介したいという思いもあり。
一緒に出かけました。
しか~し!
車検にかかる時間とか、必要物品について、何もリサーチしていなかった。
相方は、今、仕事がメチャ忙しい状態。
うちからちょっと離れた車検会社ですが、お友だちということもあり、相方は全面的に私に任せてくれていました。
でも、私、紹介できることで嬉しくなっちゃって、必要なことをやらなかった。
そして、起きた問題がいくつか。
1、即日、車検は不可能。
2、車検が完了する明日、また、出向く時間を作る必要がある。
3、車検をするには、納税証明書が必要だったが、持って行かなかった。
それに対して、
「だって聞かれなかったし~。」
「はじめての車検でもあるまいし~。」
とか、私の側からの言い訳はいくらでもできる(昔はしていた)けど、今日はひとつも出なかった。
忙しい中、時間をつくってくれて、イレギュラーな形になったにせよ、折り合いをつけてくれた相方に、本当に謝罪と感謝を伝えました。
忙しい中、間を取り持ってくれたお友達、それを受けてくださったお友達にも、感謝しかなかった。
本当にありがたかった。
こういう事って、仕事の場面でもあると思うの。
もちろん自分なりのベストを尽くして仕事をやる。
でも、意思疎通がうまくいかずに、想定外の結果になって、何かしらのイレギュラーが起こる。
例えば、先輩に患者さんの○○さんの延食依頼を頼まれた。
でも、あなたは、延食依頼の方法を知らなかった。
先輩は依頼だけして、バタバタと次の仕事に行ってしまい、方法を聞けなかった。
結果、延食の措置ができなかった。
これにだって、
「だって初めてだったんだもん。」
「初めてのことをきちんと教えてくれなかったのは先輩。」
そんなことを思う気持ち、わかる。
ただ、結果、それで困るのは患者さん。
患者さんの治療が円滑に進むようにするのが、私たち看護師の仕事。
誰がどうだ、状況がどうだではなくて、シュミレーションをすることが仕事。
良い悪いではなくて、事実をきちんと見ると、それがわかります。
自分で気がついたことしか、後の行動には結びつかない。
この事例を通して、あなたはどんなことに気づかれましたか?
相手の期待に応える、応えられないようなら、それを素直に伝え、指導をもらう。
そういうことの積み重ねが、看護師には必要なこと。
失敗は経験。次の仕事に活かしましょ!!!
☆おまけ☆
グルっぽ、作りました。プリセプターのあなた、どうぞどうぞ。
☆おまけ2☆
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