コースはフラット、気温はやや低め、微風。海沿いで適度な湿度。万全の態勢で臨んだ湘南国際でしたが、やはりこれだけ条件が整うと自分の実力がそのまま結果に出ることになりました。4時間ちょっとというタイム。そう言えば、4時間12分というタイムをたたき出してから、サブフォーは近いのかと思っていたのですが、実際には、この12分の時間の中で、なんと3回目の自己ベスト更新にもかかわらず、いまだサブフォーは達成しません。さらに精進が必要です。