マラソン大会出場の報告ではありませんが、気になったことがありましたのでUPします。先日、東京・赤羽ハーフマラソン(記念すべき第1回開催)が開催されましたが、その大会レポートの投稿数がトップを独走しています。好評ではなく、酷評。好評は集まりにくいですが、苦情はものすごいスピードで集まるものです。主催側の問題なので、ボランティア?の問題なのか、はっきりしないですが、「初回開催なので経験が無いための不手際」では済まないほど、過酷なレースだったということです。本当にその場にいなかったのでなんともいえないのですが、第1回開催ならばそのようなことも覚悟していかないといけないのだろうな、というのが私の意見です。ブームだかなんだか知りませんが、それなりの実績も名もない開催の第1回マラソン大会などというものがそんな簡単に好評価の大会になるはずがありません。そんな大会が数多くなればさらに当然のこと。ブームに乗った乱暴なビジネスがボツボツ発生するようになったということです。「もう出ません」と捨てセリフを吐くくらいなら、最初からそれくらい見切って参加すべきだと思います。第1回からの連続出場の経歴にしたいなら、その大会の成長を自ら見守るくらいの気持ちが必要だと思います。私も、第1回の大会に出場するときに、受付のテント設営を手伝ったり受付で人員整理を手伝ったり、そんなことくらいはやらせていただいています。・・・・・・・余計なことかもしれませんが、ちょっと感じるところがありましたので。。。