高齢者ほどNISAをやればいいのでは?
と、私は思います。
毎回ニュースで詐欺に引っかかる高齢者を
見ますがすぐに引き出せる状態の何千万円もの
預貯金・タンス預金自体が問題ではないかと
思います。
世の中、何千万円ものお金が3日以内に
いきなり必要になる事態は
そうそうないですよね
高齢者の余ってる何千万、何億のお金は
全額証券会社にぶち込んで
NISAの上限と使わない金額は
ある程度分散して株とか債券とか
投資信託などに変えておけばいいのでは?
と思います。
メリットとしては
①お金が必要になって
株や投資信託を売ってから
約3日かかるのでその間に
冷静になる
②分散投資しとけば
長期的にはそうそう減らない
③価格の変動はボケ防止に
なりそう
デメリットは
①相続した家族の
金融リテラシーが低い場合、
あたふたしそう
②投資関連は圧倒的に
楽天かSBIが便利だし
得だけどパスワードの
管理などは
高齢者には厳しい
②に関してはゆうちょとかみずほに
手数料が多くかかっても軍配が上がるでしょうか
高齢者は後先短いので投資するメリットは
少ないですが、お金を防御する事が
大事です。
詐欺にひっかからないのは
もはや相手の攻撃力が高すぎて
無理なので引っかかっても
お金を簡単には引き出せない状況を
作るのが大切だと思います。
そしてその家族は3日に一回は連絡してあげれば
結果的に相続される財産を守る事にもなるし
コミュニケーションも取れて一石二鳥だと
思うのです