甘え上手なネコになる知恵授けます。

南風成香緒(はえなりかおり)です。

 

 

 

 

才能と魅力溢れるあなたへ

 

 

 

ももざっぷ中の気づき。

 

当たり前の人には当たり前のことです。

 

 

 

食事制限の中、飽きないようカレーを少量なら

 

オッケーが出ています。

 

カレーは小麦粉や澱粉がたっぷりなので、

 

糖質が多いからね。

 

さっそく、レトルトカレーを豆腐にかける

 

ことにしました。

 

1袋のレトルトカレーの3分の一づつ

 

食べていました。

 

今朝は、最後の3分の一。3分の一でも

 

結構量あるな。そりゃそうだ、育ち盛りや、

 

大の大人男性も食べるから、

 

そんな人たちが満足する内容量になって

 

いるんだなと、思った瞬間。

 

 

 

わたしには一袋は多すぎるんだ!

 

今更気づきました。

 

 

今まで、何も気にせず、レトルトをドバーっと

 

温かいご飯の上にかけて、ほくほくいただいて

 

いたのです。

 

 

つまり、無意識にレトルトの量に合わせた

 

ご飯の量をよそっていたのです。

 

カレー美味しいから食べられちゃうけど、

 

多すぎるんだ!

 

 

とても些細ですが、普段の無意識な行動、

 

生活がそこに集約されていると気づきました。

 

 

 

痩せてる人は、この辺りを無意識に調整している

 

そう言うことだったんだ。

 

 

 

思い起こせば、中学2年生までは、痩せっぽちの

 

カリカリさんだったわたし。両親も親戚も

 

全然食べないわたしをめちゃくちゃ心配して

 

いました。

 

思春期になり、突然食欲も沸き始め、

 

3人いる弟たちに負けないように、

 

(油断していると食べるものがなくなる。)

 

ガツガツと流し込むように

 

する習慣がついていきました。

 

会社に入っても、ランチタイムは男性に囲まれて

 

丼物早食いが当たり前。完全に無意識の領域で、

 

食事していました。そんな量いらなかった。

 

無意識、習慣って面白いね。

 

 

 

今、ダイエット中でいろいろ制限はありますが、

 

わたしは全然ひもじくない。

 

お腹が空かないと言うか、食事をみてお腹すい

 

た!と思い出す感じです。

 

2食で十分な時もあります。

 

栄養素を考えて、3回食べるように意識している

 

ぐらいです。

 

 

 

そう、普段より全然食べない。

 

まるで中学までのわたしみたい。

 

 

 

これまでは、作ったらあっという間に口に

 

入れていたのに、写真を撮るために、

 

セッティングやきれいに撮れる工夫を

 

しているうちに、時間が経つ。

 

料理をじっとみる。

 

ゆっくり食べる。作ってから食べるまでの

 

アプローチが長くなって、我に帰る感じ。

 

無意識の領域に食べ物を

 

意識させている感じ。

 

シャシャっと食べていた時は、無意識の領域が

 

食べたことに気づかないぐらい早かったんだと

 

思う。

 

 

 

これなら痩せるわけです。

 

すでに、ピークより3.2kg減りました。

 

うきうき。

 

 

 

いつもありがとう。

 

 


 

 

 

 

 


しーくんに線が!ザキザキ写真。