出産前から自分が好きでいろいろ買っていた絵本。
今まで読み聞かせっぽいことをしてきたものの、反応いまいちだった息子ですが、
1歳になってから、急に絵本に興味をもつようになりました。
今では、朝起きるとキョーッ!と奇声を発しながらベッドを抜け出し、
リビングから絵本を持ってきて、まだ寝ている大人にぎゅうぎゅう押し付ける、というまでに。
彼のなかでいまブームなのは主に3作品。
☆だるまさん三部作
『だるまさんが』『だるまさんの』『だるまさんと』(かがくいひろし作・絵)
一日にそれぞれ3回ずつくらいは読みたがります。
『だるまさんの』の、「て(手)」では自分の手を重ねて「テェェー!」と叫び、
『だるまさんと』の、「うーん」のところでは一緒に「ンンンンー」とうなり、
『だるまさんが』の「どてっ」では無言で自分も倒れる、と、リアクションも決まっていて、まるでドリフのようです。
大人もほっこりする愛らしい絵柄が魅力的。
☆『ふうせんねこ』せなけいこ作・絵
猫ものが欲しくて、何となく書店で買ったんだけれど、
朝晩に各5,6回はせがまれる、何か魔力があるとしか思えないほどの気に入りよう。
ねこの丸っこい顔がいいのか、はたまた、毎ページの「ぷー」という効果音がいいのか?
せなけいこさん作品らしく、結末がものすごくシュールです。
大人が読むと、「えっいいの!? おねこさん、これでいいの!?」と戸惑います。
☆『ぼうしとったら』tupera tupera作・絵
保育士をしているママさんにいただいた、しかけ絵本。
息子はぼうしのところを開くのが楽しいようで、「ダーッ!」と言いながらめくっています。
「ふなのりさん」と、「カウボーイ」のぼうしのなかが意外で面白い。
家には他にもたくさんあるのだけど、息子はとにかくこの3作品をひたすら読みたがります。
こっちはさすがに飽きてくるので、新しく気に入るものを模索しているんですが、なかなかヒットが出ません。
いかにも赤ちゃんが喜びそうな擬音や擬態語が多いもの、
丸っこいかたちが好きみたいなので(だるまさんも、ふうせんねこも)似た形状が描かれているもの、
めくるのが楽しそうなしかけ絵本、
など選んでみるも、どうも一貫性はないらしく、いまだ好みはつかめません。
図書館で色々借りてみて(息子が自分で棚から持ってきたものを含めて)試していますが、8冊借りて、今回はどれもヒットならず。
模索はつづきます。


