子供に対する認識 | 煩悩の掃き溜め

煩悩の掃き溜め

独り言で消化しきれない時に書きます

ぶっちゃけ子供が嫌いやし苦手
特に幼児
人間の容姿がそもそも好きじゃないし、やっと最近慣れてきたが幼児だけは本当に可愛く見えない
身内とか、そういうフィルターを通してもやっぱり可愛いという感想は出てこんと思う

あーすごい大事に育てたんやなとか
やっぱり血は争えんなとかは考えると思うけど
ガチのマジで見た目だけなら本当にワーストやし、動物の方が可愛い

まあでもそんな認識を若干歪めるようなイベントが起こった

どうしても子供と接する機会があって、スルーして帰ろうと思ったけど声を掛けられた
名前はなんですか?と聞かれて答えると
メモ帳に○○さんすてきと書いてくれた
なんですてき?と聞くとかわいいから。と言われた

褒められると悪い気はしなかった
単純なので子供に対する恐怖、嫌悪感がそれだけで少し自分の中で溶けた気がした
そして初対面の人間に物怖じせず声をかける度胸、親のコミュ力を見事に引き継いだんやなぁって感じがした
クソガキはNGやけど、聞き分けの良いきちんと育てられた子供はいいかなと思えた日だった

ただそれは、あくまで他人の子供にそう接された場合の話であって、自分の子供がどうとか、子育てがどうとかって言うのはやっぱり嫌やなと思う

人間には100%も絶対もないと思っているので、もしかしたら、もしかしたら子供を求める時間軸も存在するかも知れない
でも考えれば考えるほど生活の変化、マタニティブルー、産後うつという強敵にどれもモロにストレートに打ちのめされそうだなと思う
産まないことも一つの選択であるし、不幸な命も一つ減らせる
安直にとりあえず産む、産んでから考えようではなくて、
経済面、精神面で安定して暮らすことができるのか考えねばならない


しかし本音を言うと、鳥を産みたい


人間の容姿が本当に魅力的に感じないので、子供として育てるのであれば本当に鳥を産みたい
社会的制度を受けさせてあげたいし、猫可愛がりするし、人間と同じ知能やったらなぁと本当に思う
獣人も存在せんし、二度と漏れなつもできない
人生ってうまくいかないものですね