上咽頭がんサバイバーの外国語講座と趣味のブログ

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上咽頭がんというがんに罹患してからの闘病記録です。
その他にも趣味や外国語のことについても記載していきます。

2017年7月5日、今日は初めての抗がん剤投与の日だ。

血液検査と尿検査をすると言われたので、朝食は抜いた。

おにぎりとパンを買って、駅に向かう。

いつもと違うホーム。

この前までは都心へ向かうラッシュの電車に乗っていた。

今日は反対方面の電車に乗る。

朝8時前、ホームに人があふれている上りホームとは違って、人はまばらな下りホーム。

人を押しのけてようやく入る上り電車とは違って、空席もある下り電車。

朝から座って、がんセンターに向かう駅で下車する。

バス乗り場まで行くと、前に人がいない。

前のバスが行ったばかりなのかな。

しかししばらくしてもバスが来ない。

朝の渋滞に捕まったのだろうか。

10分おきに走っているはずのバスが、20分以上待っても来ない。

おそるべし、渋滞。

ようやくやって来たバスに乗り込む。

渋滞のため、ノロノロ運転。

30分で着くはずのがんセンターに50分近くかかって到着。

時刻は9時過ぎ。

家から1時間以上かかっている。

その後の治療でも、朝は渋滞でバスが遅れるというのはよくわかった。

7時近くに駅について、9時前に病院に着いた日もあるくらいだ。

 

高額医療の保険証はまだ未着であることを受付に告げ、採血室へ向かう。

番号をとると、100人近く待たなければならない。

まだ何もしていないのに、どっと疲れが。

採尿だけを済ませ、座る場所もない採血室前の待合室から移動。

どうせすぐに順番は来ない。

しばらく病院内をうろうろして、採血室前へ。

 

採血を済ませ、頭頸部内科の受付をする。

採血と採尿の検査が終わるまでしばらくかかるので、朝買ってきたおにぎりを食べる。

少し待っていると名前を呼ばれる。

受付からではない。

看護師が呼んでいる。

何の用だろうと思うと、自分担当の看護師だとのこと。

がんセンターでは医師だけでなく看護師も担当があるんだ。

まだ入院もしていないのに、担当看護師がつくなんてすごい。

抗がん剤についての説明と、もしこういう副作用が起こったら病院に連絡するようにという指示を受ける。

一昨日聞いた説明とほぼ同じだが、抗がん剤という未知なるものに関してなので、きちんと聞く。

そうこうしていると、診察室からの呼び出しが来た。