サーフボードは、中古でも全く問題無いと思える派です。もちろん、新品やオーダーが良いに決まってますが、中古の良いところは、視野が広がりますね。こんな板があったんだ、っていう直感ですね。保有の大半の板が、ずっと狙っていたというよりは、一目惚れに近い形でゲット。Stussyの板はまさにそんな感じですね。ここ数年で一気に視野が広がりましたね。まだちょっと食わず嫌いはありますが、基本何でも乗るようになりましたね。色々なボードに乗ると、更に色々なボードに乗りたくなる。お小遣い的には悪循環です。でも、そもそも新品じゃ、間違いなくお金回りませんから、無理の無い範囲でやってます。
一方で、デジタル取引は便利ですが、コンディション見誤ることも多々ありますね。最も酷いのは剥離。最初から言われていればまだしも、入手後に発覚するとかなり悲しいことに。広範囲剥離してると、素人では手に負えませんし、乗り潰すしか無いのかなって感じですからね。そんな板は、損切りしてもすぐ手放すことに…。もちろん、コンディションは可能な限り、事前にお伝えしますよ〜。中古サーフボードの見極めスキルもかなり上がってきましたね。かなりサーフボードオタクになってきましたね。
今回ゲットしたJoel Tudor Karmaですが、デッキ面が想像以上にキレイ。もちろん剥離無し、自分で確認するまで、かなり心配してました。なんだかんだで、10年以上前の板ですからね。フットマークはちょこちょこありますが、酷く無いですし、ありがちなストリンガー沿いの割れも無し。ですが、逆にボトムの凹みの方が多いくらい…。今のところ、良い買い物したなって感想です。
もう軍資尽きかけですし、倉庫もいっぱいです。放出する板も考えつつ、今後も中古サーフボード探ししたいな。