サバーイディー!(ラオス語でHello)

正直なところ、つい最近までラオスがどこにあるのかさえ分からなかった俺。
メコン川ビジネス圏の将来性を探りに初ラオス出張。

毎週のように出張してるけど、初めての国は緊張感があって良い感じです。
ってことで、お決まりの「地球の歩き方~ラオス編~」を購入し、仕事の準備はほどほどに、夕食の注文メニューを考えたり…行きたい観光名所をチェックしたり…簡単なラオス語を暗記したり…出張なのに気分は旅行です(気分だけです)。

今回は首都ヴィエンチャンを訪問。

ちなみに、ラオスは日本の本州と同じぐらいの国土なんだけど、人口は600万人弱…少なすぎる…。
色んな歴史的な背景もあり、アセアンの中でも経済的になかなか厳しいところ。

Myホームタウンシンガポールからは直行便がないため、バンコク経由でヴィエンチャン入り。バンコク~ヴィエンチャン間のフライトは欧米人のバックパッカー多め。

空港に降り立つとそこは首都とは思えないかなりの田舎。
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市内中心部まで車で20分ぐらいなんだけど、道中もほのぼのしていてとってもナイスです。第一印象は◎。
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ジャカルタとかバンコクのガヤガヤした熱気も良いんだけど、この素朴な感じこそが東南アジアでしょ♪
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その反面、正直なところ…ビジネスのテンションは下がりっぱなし…直感的にこの国でのビジネスは相当難しいと実感。