私の言う事がスピ系なので、人により合う合わないがあると思う。合わなかったら、ごめんなさい。残念ながら、スピリチュアルじゃない現実世界に救いを見出せなくて、そっちに行かざるを得なかった。よくなるなら、何でもいいではないか、というのが私の考え方。

 

今この瞬間に意識を持って来るって理屈ではわかるし、この考え方が最終形態なんだろうけど、過去の痛みが身体の神経にまで刻まれちゃってんのに、どやって過去を無いに等しい状態にしろと?

この辺りが、カルマを越えた宇宙人と、地球人の認識の違いかと思われる。

乗り越えていく過程がなくて、一足飛びに色即是空になっている。

でもこの星は、因果応報の星なわけだから、乗り越えていく過程のレシピが重要ではないか?

試行錯誤しながらレシピを作る事に面白さがある。

 

ここ数日、思い出していたのだが、今は生涯教育の講座に出て発言したり、人の中にいても以前ほど緊張もせず、よく考えてみたら、中学の時のおならしたトラウマをいつの間にか忘れていた。

 

完全にトラウマが消える事はないとは思うけど、生活に支障が出ないほどのレベル。

なぜ痛みが消えたのか?今一度、振り返ってみる。

 

・今、現在の状況

忘れる=不安な過去にエネルギーを与えない。

(気付いてみたら、上動画↑バシャールの言う通りの事をしていた)

不安な過去にエネルギーを与えるとは、そうなるであろうという幻影(人前でおならをしてしまうかもしれない恐怖)に命を吹き込む事になる→意識があるという事は命がある→時間や空間が生きている→意識が現実化する。

だから意識して、不安じゃない道を選択する。

 

・現在に至るまで

20歳からヨガを始め、始めは何とか治したくて、義務的に毎日ヨガを行っていた。

しかし無意味に感じていた時間(散歩、ヨガ、手芸など)自分のために費やした時間は、確実に癒しの貯金として蓄えられていて、10年、20年と続けるうちに、ココロの痛みを和らげてくれていた。こんな事は無駄な時間と思わずに、自分を癒す時間は意味あるもので、今になればトラウマを忘れるほど楽しめればよかった。

 

・第3者からの受容

家族以外の理解者(始めはカウンセラーやセラピスト)を増やし、共感を得る事で、頑なな自我(感情)がちょっとずつ回転し出したように思う。

自分にとって理想となり、弱さ(泣くこと)と怒りの情動をうまく引き出してくれる、かつ、謝罪と感謝ができる人との出会いがトラウマを乗り越える大きなカギになった。

例えば、本人の自責の念、惨めさ、弱さにカウンセラーが共感してくれると、カウンセラーを理想の相手として受け入れられる。本人が泣けないのか、親に対する怒りを抱えているのに怒れないのか、客観的に見てもらい、自覚し変容を促してもらう。

私は泣く事、怒る事、両方の感情が出づらくて、とにかく人や親にも出しまくり、怒りでどうしようもない時は、ノートに書き出して整理した。

誰かに受け入れてもらえたという経験は、確実に自信になっていった。

しかしカウンセリングした時の追体験が本人の負担となるほどつらいトラウマの場合、まずはヒーリングや身体感覚にアプローチするセッションがいいかもしれない。本当に薄紙を剝がすが如くで、人との繋がりがないと自我を回転させる事は難しい。

 

・自分が納得できるなら、どんな考え方でもいい

私は前世という考え方がしっくりくるが、実際、前世があろうがなかろうがどうでもいい。

ただ前世という潜在意識からのイメージがある事で、人生にドラマが生まれ、前世と今生の自分という役柄に感情移入しやすい。

催眠療法は人生の目的や進むべき方向性が見えやすくなるメリットがある。

普段、分離している自分自身とひとつになれる感覚は心地いい。

自分自身を受け入れ、(大いなる存在からの)許しがある。

 

私の母は生涯教育に熱心で、生涯教育の理論を信じているが、時折その解釈はどうなんだと思わされる事がある。

でも母はそれを信じていて、とても幸せなのである。

それでいいんだ…と思う。

 

ココロの痛みは身体の痛みでもあり、でもちゃんと癒していける。