靴下以外はスッポンポンになって、あのアメリカ独特な背中とお尻丸出しの服を着て、下半身には使い捨ての紙?を巻きます。
診察台には紙のシーツ、お股を開く日には出血などに備えてペットシーツが一枚敷いてあります。
日本のように先生との間にカーテンはなく、足も自動で開く全自動タイプの椅子ではありません。
なので起き上がる時に先生が手を貸してくれます。お腹が大きくなればなる程、助けがないと起き上がれない(笑)
診察室はこんな感じです。
癌検診では子宮内部の細胞を接種するのだと思うのですが、人によって少量の出血の人とかダラダラ出血が続く人といるらしいのですが、私の場合は瞬間ドバっと出たようで、検診の後に床が血だらけ…
いやいや先生!ちゃんと出血に備えて、ペットシーツで抑えてくれよ!っと思ったのは言うまでもない。
ナプキンは診察室に置いてあるやつを、必要なだけ使って良いと言われました。
着替えてトイレから戻ると、アシスタントの人が血だらけの床を掃除していて申し訳ない気持ちになりました…