こんにちは
言の葉です
今週の言葉はこちらです
今週は「クレヨンしんちゃん」より野原ひろしの名言です
「何のために働くのか」を忘れないために
「何のために働くのか」を忘れないために
「締め切りに追われていて、家族や大切な人との時間を後回しにしてしまっている」
「仕事の代わりは自分しかいないと思い込み、休むことに罪悪感を感じてしまう」
目の前の業務や役割に追われていると、私たちはつい
「今、最も優先すべきは仕事だ」
と思い込んでしまいがちです
責任感が強く、真面目な人ほど、自分のプライベートや家族との時間を削ってでも、職場の期待に応えようと孤軍奮闘してしまいます
けれど、「世の中には代わりが利くものと、絶対に代わりが利かないものがある」という当たり前でいて見落としがちなその本質を忘れてはいけません
「代わりがきくもの」と「唯一無二のもの」
世の中にある仕事や役割のほとんどは、仕組みや組織のなかで誰かが引き継ぐことができます
あなたが今日休んだとしても、一時的に現場は忙しくなるかもしれませんが、最終的には誰かが穴を埋め、ビジネスは回っていきます
どんなに責任の重い仕事であっても、あるいは自分にしかできないと思っているプロジェクトであっても、組織やビジネスの構造上、システムやチームの協力によって「代わりを頼む」ことは最終的に可能なのです
しかし、家族/親/子ども、あるいは大切な人にとっての“あなた”という「役割」の代わりは、この世のどこを探しても存在しません
親にとっての自分、子どもにとっての親、大切な人にとってのパートナー
その関係性において、あなたは世界でたった一人の「代わりが利かない存在」なのです
「仕事は頼めても、親父(大切な人)は頼めない」
この当たり前すぎる事実を、私たちは忙しさの渦中でどれほど忘れずにいられるでしょうか
優先順位を外側に委ねてはならない
私たちは往々にして、周囲からの評価や「断りにくさ」といった外部の圧力に引っ張られ、優先順位を誤ってしまいます
仕事の納期や上司の顔色を優先するあまり、家族と過ごす
時間や大切な人との約束を後回しにしてしまうのです
「あとで落ち着いたら連絡しよう」
「来年になれば時間ができるはずだ」
そう自分に言い訳をしている間にも、時間は確実に過ぎ去っていきます
親も、自分も、永遠にそのままの姿で居続けられるわけではありません
後からお金や時間を出しても買い戻せないものこそが、人生における真の優先事項なのです
「自分で選択する」という覚悟
「仕事だから仕方ない」と割り切ることは簡単です
ですが、本当にそうでしょうか?
仕事の調整を行い、他人に頭を下げて任せることには、確かに勇気や労力が要ります
しかし、その手間を惜しんで「頼めないから」と大切な時間から逃げるのは、自分の人生の選択権を他人に与えているのと同じです
自分で優先順位を決め、「今はこれを最優先する」と腹を括って行動すること
その決断力と責任感こそが、自分の意志で人生を拓いていくために欠かせない強さなのです
あなたにとって「頼めないもの」は何か
他人の目を恐れて、後回しにしてしまっている「大切な存在」や「二度と戻らない時間」はありませんか?
仕事は周囲に頼り、分担すればいい
けれど、あなたにしか果たせない役割、あなたにしか届かない想いは、あなた自身が意志を持って守り抜くしかないのです
もし今、あなたが仕事の忙しさに追われ、大切な人との距離や時間に焦りや申し訳なさを感じているなら
一度、立ち止まって優先順位を整理してみてください
周りに助けを求め、仕事を頼む勇気を持ちましょう
そして、あなたにしか果たせない「本当の役割」を、誇りと愛を持って全力で全うしに行きましょう





