昨日無事に子宮頚菅縫縮術の手術が終わりました。

ちゃんと縛れたそうです。

担当の女医先生ではなく、見た目若め?童顔系?のチャラ男先生(←超失礼)が執刀してくれました。

初めましての先生だし、なんだか喋り口調が軽いからとても不安に感じましたが、女医先生もちゃんと同席してて顔を見たら安心しました。

手術室はなぜかJ-popが流れてて愉快な感じでしたが、私は不安のほうが強くて酷いギャップ。
手術室は10人近く?のスタッフさんが来て、やってくれました。
胸の下から足先まで麻酔がガッツリかかり、帝王切開で使われる方法だとか。
術後背中が入ったままの麻酔の管が痛くて辛かったので、抜いてもらいました。


女医先生がちゃんと縛れたこと、赤ちゃんは奥に戻ってくれましたよを言ってくれて、とても安心しました。
ただ、まだまだ山場はこれからも続きます。
縛ったことで子宮頚菅が少し元に戻る人もいるが、また開こう開こうという強い力が加わることもあるそうで、経過を診ていくことになると言われました。




今日の午前中に術後の経過をベッド上で見てもらったところ、やっぱり開こうという力が加わってるみたいです。
でも、ちゃんと縛れてるし、膣からはもうまったく赤ちゃんの袋は見えてないから安心してと言われました。

ただ、このまま開こうとする力が加わり続けて縛ったところまで来てしまったらどうするのだろうと思ったので、明日の診察のときに聞いてみようと思います。

血液検査の結果、炎症気味ということで抗生剤の点滴が増えたりしました。

張り止めの点滴は入院した日からずっと点滴しっぱなしなんですが、副作用で身体中が暑くて脂汗かくし、頭ボーッとするし、手の震えが突発的に発生したりします。
37℃の微熱も出てます。
アイスノンもらって頭冷やしたら気持ちよくて、愛用してます。

寝たきり生活なので、かなり不自由な生活を送ってます。
物一つ取るのも看護師さんに頼まないといけません。
切ないです。

オシッコいかなくて済むように管を通してる状態です。
頭はずっと洗えてません。

とりあえず、手術の日は三本だった点滴は今は一本で、不定期で二本になります。
個室なので、周囲に気を使わなくて済むのは良かったです。
お裾まで洗ってくれるので、完全介護状態です。

さっき三時のおやつがきて、びっくりしました。