どうも、こんばんは。

シム達の事を考えてたら設定作りという名の妄想が止まらなくなったので今回は設定を書いていきます(;'∀')

未所持パックでやりたい事も書いていくのである意味ネタバレになってしまうのかなと思う。

ただ単にいつかやりたいってだけなんだけどねw

今回の設定はオカルトシェアハウス!リンク先は世帯紹介記事です。

PCを起動出来なくて遊べないしって小さなノートに手書きで書いてたら結構な量の設定があってこれは纏めておかないと矛盾とか出てくる(既にある)って思ったので箇条書きに近いですがやっていきますね(;'∀')

蟲毒のバチェロレッテとか他シリーズのネタバレも含まれていますので、未読でネタバレを避けたい方は読まないでください。

 

 

時系列に沿って書いていくのが一番わかりやすいかな?

どうだろう??

その内またこのシム達で遊ぶってなった時にこの記事を確認してからになるからわかりやすく書いておかないと自分でも混乱しそうwww

そして読み返すときに「余計なことを書いてないでさっさと書け」って思うまでがワンセットwww

真面目に読み返す未来の自分がイライラしそうなので始めましょうw

ダリルは良い所のお嬢様だけど、最近のなろう小説とかみたいに何かをやらかしたか何かでラマ修道会にお世話になっていた時に血に飢えた始祖が修道会を襲撃。

ダリルは激しく抵抗して「汚らわしい」とか「ハゲ」とか始祖を挑発したため激怒した始祖に無理矢理ヴァンパイア化された。

ヴァンパイアへの嫌悪感、不死への恐怖で師(親)である始祖の元から逃げ出しどうせ死ねないのならとラマ修道会の地下で永い眠りにつく。

魔法の国の大賢者たちもダリルの存在には気付いていて、監視のために使い魔や魔法使いを派遣しているが、時と共にそれも形骸化していった。

ノーマルシム達が何代も世代交代を繰り返した頃、人魚のアリシアはSlaniで楽しく暮らしていたが、どうしても友達()が美味しそうに見えて食べて(物理)しまう。

友人にも見放され、それまでちやほやしてきた他の人魚たちにも距離を取られ、特に未練もなかったアリシアはSlaniの海を飛び出す。

見知らぬ海を巡り辿り着いたのがTartosa。

エイリ・アンは上級播種技術者選考に落ち、他の星の生物を調査するために派遣されたシグザム星人。

乗り物が故障し、上司と連絡が取れなくなったのをこれ幸いにと近くのTartosaでのんびりゴロゴロ生活をおくることにした。

そこで廃墟と化したラマ修道会の建物を発見。自分は運が良いと潜り込む。

ラマ修道会の傍のビーチで人魚のアリシアと出会い仲良くなって二人で騒ぎにならない程度に食っちゃ寝して過ごす。

アリシアが美味しい物が眠ってないかとあちこち開けて回ってる時に地下室を発見。

棺桶を見て二人で恐怖に慄いていたら中からシムが出てきて気絶した。

騒ぎにならない程度にと二人は気をつけているつもりだったけど、監視していた魔法の国には筒抜け。

周りの魔法使いに馴染めない生真面目なダリルが調査を命じられラマ修道会を訪れる。

永い眠りについているヴァンパイアがいるとだけ聞いていたベンノはラマ修道会を訪れヴァンパイアのダリルが目覚めている上に見たことも無いシグザムから来たというアンとSlaniからきたアリシアの事を上司に報告。

困った大賢者たちはそのまま監視を続けるようにベンノに指示を出し放置。

そしてオカルトシェアハウスの物語が始まる。

 

ここまでがオカルトシェアハウス前の設定。

ここから終了後の設定なので未読で読む予定のある方は読まない方が良いかも?

いや、読んでなくても支障は無いんですがwww

 

ヴァンパイアとしての位階が上がったダリルだったが、アンに起こされるまで永い眠りについていて、しかもシムの血液を摂取したくないとブラッドパックだけで生きていたせいで体力がもたずまたもや永い眠りにつく。

ベンノは友ダリルのためにオカルトシムをノーマルシムに戻し、なおかつ世界に馴染めるようダリルを見守りながらダリルの私物の本を読み解いたり研究したりし始める。

ノーマルシムになりたい、ノーマルシムになったヴァンパイア達の保護活動も並行して始める。

魔法使い仲間には嘲られ罵られながらも研究を続けるベンノ。

最初はベンノ一人でしていた活動だったが、少しずつ共感してくれるシム、協力してくれるシムが増え後に判事エミ子達が所属する「組織」となっていった。

 

この「組織」は管理人がお遊び企画等で遊ぶ時に便利に使っているもの(;'∀')

忠実で遊んだ時とか、誰かの指示でそういう事をするって時にプレイヤーの管理人がトップにいる「組織」に動いてもらっていますw

凝った設定を作るのが面倒だけど何か理由付けがしたい時に便利なんだwww

 

ベンノが忙しくしている頃、アンにシグザムの上司から「迷子になったとか嘘ばかり言ってないで働け」と別の時空に調査に行くように命が下る。

アンは暇を持て余していたアリシアを連れて別の時代(○○パックで遊ぼう世界)へ。

ベンノはこれを機に完全に魔法の国との縁を切り、ダリルと手伝ってくれる仲間たちのために研究を続ける。

三賢者はベンノの行動を黙認しているため、絶縁後は魔法使いたちがベンノの活動を邪魔しない様に誘導している。

絶縁前にそういった行動をしなかったのは、一魔法使いの揉め事に賢者が口を挟むと秩序が乱れるため。

 

アンとアリシアがウェアウルフの子どもを拾ってラマ修道会へ帰ってくる。

ベンノはダリルへの影響を考えて元の場所へ返してくるように説得を試みるも、当人が親もいないと帰りたがらずそのまま三人で育てる事になる。

 

アンとアリシアが子育てを出来る気がしないwだから二人はベンノなら何とか出来るだろうと拾ってくるだけ。

ウェアウルフの子ども達はいつかパックを揃えて遊びたいなと考えています。

今はまだヴァンパイアーズもウェアウルフズも魔法パックもPCでは未所持なので。

オカルトシェアハウスをプレイして書いていた頃はまだ人狼パックは出てなかったかな?買ってたらアンは作られていなかったかもしれません。

 

 

ウェアウルフの子も成人し、シニアになったベンノ、アン、アリシア。

ベンノは眠り続けるダリルに事情を知らない人が聞けば愛の告白ともとれる言葉を遺し死去。

ベンノの研究は組織に残され、彼が日々綴っていた日記はアンが引き取る。

ベンノの書いた本は一度出版された物の魔法の国からの圧で発禁となり、組織と、魔法の国の賢者のみが閲覧できる本棚にしか残っていない。

アン、老衰で死去。アンが持っていたベンノの日記は彼女の縁者の元へ引き取られ、シグザムで魔法使いの日記として出版される。

シグザムではその奇妙な生態系が綴られた日記が人気の一冊になり、シグザム人達にシムの星観光が流行る。

人魚のアリシアも二人よりは長生きしたが老衰で死去。

 

なんとなく今年の大河を見ていたせいか、生真面目なベンノなら日記とかも付けていただろうと書かせてみましたw

そして魔法の国の事とか研究仲間、一緒に暮らすシム達の事(愚痴)が書いてある日記を書籍化されてって流れ。

まだもう少し続きます(;'∀')

 

父、弟と離れたハンター・カナにシグザムの上級播種技術者の母が接触。

シグザムで流行っている物等をカナにプレゼントする。

その中にベンノの日記(書籍化されたもの)も入っていた。

離れていたとはいえ母親がくれた物だからと全てに目を通していたカナがベンノの日記を読んで実在の人物が書いたものと気付き、母に連絡をして日記を縁者に返せないかと相談する。

カナ、自身の伝手を頼りベンノの日記を彼の研究を受け継いでいる組織に移譲。

判事エミ子との縁が出来る。

「組織」は創始者のベンノがただ一人のヴァンパイアのために研究を続けていたと知り、日記から場所を探り当てダリルを発見、抗ヴァンパイア薬(未検証)を作る準備をしてダリルを起こす。

ダリル、ノーマルシムに戻る。

仲間たちが既に亡くなっていることを知ったダリル、組織のシム達に取引を持ち掛けられ、ベンノの日記を譲渡、自身の自由と引き換えに「蟲毒のバチェロレッテ」に参加。

ダリル敗退。以後、行方不明。

 

 

管理人、こういった設定をアレコレ練ってはシムズをしてシステムくんとシム達に振り回されて微調整をしてっていうのを繰り返していますwww

ダリルが目覚めたのは、ベンノ達が死んで大分時が経ってからです。

組織も巨大になり、施設も移設しているので創始者としてベンノの事は伝えられていますが、初期の動機は(組織側から見たら)不明なままでした。

それが日記の発見により、彼がただ一人の友人のために魔法の国とも敵対してまで研究をしていたと判ったっていう感じです。

多分、この辺もベンノとダリルが友人だって知っているシムはもういないので「恋人」だと思われそうですがwww

そのおかげでダリルの待遇は良かったのだろうと思われます。

友人達もいないし、ベンノの恋人だと思われてるのはダリルは気持ち悪かったでしょうがねw

組織の内部事情とかを実際にプレイして書く予定はないのでこうしたこぼれ話的に出てくる以外は無いし今回はちょっと洩らし過ぎたかも(;'∀')

都合のいい組織でいてくれ!設定で雁字搦めにしちゃったら使えなくなるwww

 

長々と大して面白くもない設定にお付き合いくださった方、ありがとうございました!

これTwitter(X)用にもまとめる筈だったけど無理よねwww

エミ子の設定と同じ位、長くなりそうだもん。

もう、いっそのこと年表とか作ってそこにプレイ時のシム達を貼っていくしか……面倒だからやらないw

 

判事エミ子の設定は、小野田鉄矢(人様のバチェラーに参加させた)を友人としてしまったからIFが結構あるんだけど、管理人のデータのみの設定では小野田くん、高橋くん、八重子さんとは死ぬまで交流があったし、小野田くんとの間にはサイエンスベビーのメグミがいるし、シグザムの技術を応用(カナを通じて交流している)してバチェロレッテのための時空転移をした。って感じですw

そして、レガシープレイとムーチョ以外は同じ世界っていうね。

デフォルトシムどうなってるのよ問題が発生するわwww

明日からは通常更新に戻れますように!

 

 

 ではまた*˙︶˙*)ノ"